夏休みの公園 雨上がりの表情
木漏れ日に 編まれてく
風に 目を閉じてたね
この窓から あなたを 見ていたんだ
昼下がりの陽炎 蝉時雨も休んで
ゆるやかに 落ちてゆく
こんな 恋もあるのか
信じられないと思えば 思うほどに
そこで 声をかけなきゃ 死ぬまで
きっと 他人のままさ 今思えば
まだ二人がなんにも 愛の意味も知らずに
やさしさを 持ち寄って
歩き 始めた頃さ
覚えてるかい? 昔の事だけれど
またふたりに 新しい夏が来るよ
時は 速すぎるけど 悪くない
感じが するんだ あなたがここにいるから
確かめあう言葉も 繋ぎあえる身体も
しなやかに 通り過ぎて
いつかは 溶け合えるかな
夕焼け空 見上げて
手を握った
手を握った
手を握った
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