一つ 二つ 三つ 巡る季節数えてた
恋模様 一滴の涙よ川となり やがて海に帰りたがる
「行かないで…」
それはまるで色のない映画の 字幕のように流れ
剥がれてく 燃え尽きぬ「さだめ花」
指先のマニキュアも滲んでる
凍える身体を抱きしめたい
責めないで 傘も差せぬ路地裏で
まつ毛濡らす 冬の雨
四つ 五つ 六つ 惚れた弱み数えても
最後の言葉たち 夢に変わることもなく ネオン色に染まるだけ
「信じてた…」
腕の中で聞こえたメロディーは 懐かしい流行歌
もう二度と 結ばれぬ「終の花」
木枯らしは悪戯に吹き抜ける
儚くて悲しい別離の唄
どうせなら 春を待って雪よ降れ
困らせたい 愛されぬ「まよい花」
純情は 肌に浮く紅の色
もう二度と 結ばれぬ「終の花」
木枯らしは悪戯に吹き抜ける
儚くて悲しい別離の唄
どうせなら 春を待って雪よ降れ
まつ毛濡らす 冬の雨
今は冬の雨 いつか春の雪
人気の新着歌詞
クールで行こう! – Chage なあ、幼なじみのお前だから酒のつまみがわりに聞いてくれアンビリーバボーな事ってあるんだな?ここ最近の俺のビッグニュース!交差点で見かけた 確か五番目の元彼女別れ
ふわり – Chage あの日の 風に吹かれ舞い上がる 今 見上げる空には誰もが 胸の奥に閉じ込めたまま 過ぎ去りし日々よそれは あまやかな 想いをゆらすふわり くちびるに 言葉を乗せ
Windy Road – Chage 船が宇宙を泳いでた 君は少し泣いていたこの地球の未来を信じてと……地図の上のBorderに 振り回され過ぎてきたあの瞳は何を信じてる心の場所を失くした雨の午後と
手を握った – Chage 夏休みの公園 雨上がりの表情木漏れ日に 編まれてく風に 目を閉じてたねこの窓から あなたを 見ていたんだ昼下がりの陽炎 蝉時雨も休んでゆるやかに 落ちてゆくこん
&C – Chage 重ねた てのひらに運命が 絡み合う線を引くどちらとも 選べない真実を並べピリオドにはプライド繋がりをただ偽り幸せが計れないそう Knobのない Doorなのに鍵
ベンチ – Chage もう少しここで 海をながめてたい丘の上にある 古ぼけたベンチにひとりじいちゃん 逢いに来たのさ忘れ物だらけの人生だったけど最後もひとりで さっさと風になっちまっ
月が言い訳をしてる – Chage せつなすぎるほど 君 とても あたたかいおだやかな海で 君の絵を画くなぜか悲しいね 月 とても 淋しいねあなたの見えない 闇にとまどう僕の知らない夜に 君はどの
告白 – Chage あなたとみつめあうのはひと前でするキスに似て禁じられてはいないのになぜかうろたえて しまう髪は少し乱れてた瞳は悲しそうだっただけど確かにほほえんでたつらい恋も知
NとLの野球帽 – Chage もくもくと煙を吐き出す工場の敷地の裏にある砂利の山をかけ登りそしてすべり落ちるでこぼこだらけの空き地で 仲間を待ったんだいつも兄貴のお下がりのぶかぶかの服でバッ
終章(エピローグ) – Chage 最後の言葉を さがしていたのはあなた私は震える心おさえて思い出話くり返すいつもと同じね 透きとおる あなたの声はからっぽの私の胸の中に溶けこんでゆきますありきた
Mr.Liverpool – Chage 夢乗せ 夢越え 北へ列車は 走るもうすぐ あなたの街へ すべり込むよ 涙の乗車券夕暮れ 黄昏 憧れの この街でいまでも あなたの声が聞こえてくるせつなく Tel
Reason – Chage 届きそうなくちびる 抱けない肩触れてはいけないひと今 追いかけたら きっと きのうに戻れなくなる立ち止まる僕は 弱いねブルーグレイの季節 やさしい午後捨てられな
勇気の言葉 – Chage 悪いね いつもゆれてばかりの僕で確かな答えが少なすぎたよね涙で濡れたままの白いシャツの袖無口になった君 問いかけてる勇気の言葉はむずかしいねでも大丈夫 Don'
まわせ大きな地球儀 – Chage 素っ気ない気持ちで 上書きされた言葉は見た目より大事な 中身を削られたようでどうだ?ちゃんと 届いてんのかな?ありふれた言い訳 三つ四つも重ねりゃとりあえず曖昧
12色のクレヨン – Chage ひさしぶりにクレヨン12色ならべてみたお気にいりの赤だけ短くなっていたねあの頃のわたしはいったい何になりたかったのだろう空は青 雲は白決まりごとみたいに教えられ