いつだってどこだって 準備は出来てる
胸焦がすこの想い 果てしなくなる
伝えたい 聞かせたい言葉を叫ぶ!
「好きだ…」「君が…」
誰よりも直線で 届けたいから
退屈で窮屈な“自由”を追い越す
色褪せない 解けない言葉を聞いて!
「好きだ…」「僕も…」
君のはにかむ表情が 答えなら
僕はもっと強くなる
信じるものが ひとつあればいいのさ
失うものは 幾つあってもいいだろう
いつか僕と君のことが 名もない風にまぎれても
誰かがここの 扉を叩くのさ
遠回り空回り 涙のレンズで
見上げた未来まで 何を映した?
飾らない 変わらない日々に何度も!
「好きだ…」「好きだ…」
君のすべてを 僕がひとり占め
でもね君もそうだろう?
始まるものは ふたりだけでいいから
後書きだって ふたりだけがいいだろう
いつか僕と君に似た 少年と少女たちも
同じ曲線で 恋に落ちてゆく
信じるものが ひとつあればいいのさ
失うものは 幾つあってもいいだろう
いつか僕と君のことが 名もない風にまぎれても
誰かがここの 扉を…
始まるものは ふたりだけでいいから
後書きだって ふたりだけがいいだろう
いつか僕と君に似た 少年と少女たちも
同じ曲線で 恋に落ちてゆく
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