せつなすぎるほど 君 とても あたたかい
おだやかな海で 君の絵を画く
なぜか悲しいね 月 とても 淋しいね
あなたの見えない 闇にとまどう
僕の知らない夜に 君はどのくらい 泣いたの
何も知らない僕は そんな君に いつも 甘えていた
雨にぬれた月が そっと言い訳を 探してた
君に逢いたい時 いつも 君がいた
しなやかな 指が ため息を つつむ
愛しているけど ねぇ 愛しても いいの
伝えたい 言葉は きっと 言えない
僕は君に 触れるけど 君は僕には 触れない
君は 思い出の かけらを 抱きしめる 胸に刺さるまで
雨にぬれた 月がもっと 言い訳を 探してた
雨にぬれた 月がそっとそっと 言い訳を 探してた
私なら大丈夫 月の言い訳を 信じてる
私なら大丈夫 雲のすきまを 見つめてる
雨にぬれて 見上げる君に
まだ月が 言い訳を してる
人気の新着歌詞
クールで行こう! – Chage なあ、幼なじみのお前だから酒のつまみがわりに聞いてくれアンビリーバボーな事ってあるんだな?ここ最近の俺のビッグニュース!交差点で見かけた 確か五番目の元彼女別れ
ふわり – Chage あの日の 風に吹かれ舞い上がる 今 見上げる空には誰もが 胸の奥に閉じ込めたまま 過ぎ去りし日々よそれは あまやかな 想いをゆらすふわり くちびるに 言葉を乗せ
Windy Road – Chage 船が宇宙を泳いでた 君は少し泣いていたこの地球の未来を信じてと……地図の上のBorderに 振り回され過ぎてきたあの瞳は何を信じてる心の場所を失くした雨の午後と
春の雪 – Chage 一つ 二つ 三つ 巡る季節数えてた恋模様 一滴の涙よ川となり やがて海に帰りたがる「行かないで…」それはまるで色のない映画の 字幕のように流れ剥がれてく 燃え尽
&C – Chage 重ねた てのひらに運命が 絡み合う線を引くどちらとも 選べない真実を並べピリオドにはプライド繋がりをただ偽り幸せが計れないそう Knobのない Doorなのに鍵
手を握った – Chage 夏休みの公園 雨上がりの表情木漏れ日に 編まれてく風に 目を閉じてたねこの窓から あなたを 見ていたんだ昼下がりの陽炎 蝉時雨も休んでゆるやかに 落ちてゆくこん
ベンチ – Chage もう少しここで 海をながめてたい丘の上にある 古ぼけたベンチにひとりじいちゃん 逢いに来たのさ忘れ物だらけの人生だったけど最後もひとりで さっさと風になっちまっ
告白 – Chage あなたとみつめあうのはひと前でするキスに似て禁じられてはいないのになぜかうろたえて しまう髪は少し乱れてた瞳は悲しそうだっただけど確かにほほえんでたつらい恋も知
NとLの野球帽 – Chage もくもくと煙を吐き出す工場の敷地の裏にある砂利の山をかけ登りそしてすべり落ちるでこぼこだらけの空き地で 仲間を待ったんだいつも兄貴のお下がりのぶかぶかの服でバッ
終章(エピローグ) – Chage 最後の言葉を さがしていたのはあなた私は震える心おさえて思い出話くり返すいつもと同じね 透きとおる あなたの声はからっぽの私の胸の中に溶けこんでゆきますありきた
Mr.Liverpool – Chage 夢乗せ 夢越え 北へ列車は 走るもうすぐ あなたの街へ すべり込むよ 涙の乗車券夕暮れ 黄昏 憧れの この街でいまでも あなたの声が聞こえてくるせつなく Tel
Reason – Chage 届きそうなくちびる 抱けない肩触れてはいけないひと今 追いかけたら きっと きのうに戻れなくなる立ち止まる僕は 弱いねブルーグレイの季節 やさしい午後捨てられな
勇気の言葉 – Chage 悪いね いつもゆれてばかりの僕で確かな答えが少なすぎたよね涙で濡れたままの白いシャツの袖無口になった君 問いかけてる勇気の言葉はむずかしいねでも大丈夫 Don'
まわせ大きな地球儀 – Chage 素っ気ない気持ちで 上書きされた言葉は見た目より大事な 中身を削られたようでどうだ?ちゃんと 届いてんのかな?ありふれた言い訳 三つ四つも重ねりゃとりあえず曖昧
12色のクレヨン – Chage ひさしぶりにクレヨン12色ならべてみたお気にいりの赤だけ短くなっていたねあの頃のわたしはいったい何になりたかったのだろう空は青 雲は白決まりごとみたいに教えられ