ボロボロの服に汗まみれの肌 天上の星はいつも綺麗だ
短すぎる季節が終わるのは淋しいことと知りもしないで
お金持ちはいいなあ 大人になりたいなあ
子どもじみた羨望は隠さず 君と過ごす最後の夏が過ぎる
「またね。」を今日も消費していく
土砂降り 夕立 雨宿り
雨粒が名残惜しそうに時を止めてるみたいで
いつからか君のことを見ていた
うだるようなナンバーがかかりだす頃
夢みたいな時間よ お願い 醒めずにいてくれないか
雨は上がりきって 空は青くなって こんなことも忘れるのかなあ
くすりと笑う君の横顔に「馬鹿ね。」って言われた気がした
夜が降りてきた 線香花火
僕らにはお似合いだって 派手なことするよりはさ
いつかは大事なことも忘れて
大人になるってそういうことなのかな
夢みたいな時間から醒めて その先に待ち受ける未来
君がいない世界
頼りない未来へとがむしゃらに走るよ
僕らの都合なら お構いなしみたいだ
いつからか君のことを見ていた
うだるようなナンバーがかかりだす頃
夢みたいな時間よ お願い 醒めないでいてよ
いつからか君のことが好きだと 夏が終わる前に伝えなきゃ
時が経ちすべてを忘れても心は覚えているから
張り付くような夏の空
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