Bialystocks

頬杖 – Bialystocks

夢は旗めいて 光と影の中へ
僕は漂って 風と共に行けたら 君とならいつも

どこか遠くの海で 揺れる落ち葉 孤独に流れる雲
寄せる気持ちに閉ざした窓 心の四隅に何度も触れて

さぁ明日はどこへ行こうか 君とならどこまでも行けそう
あなたで待ってて 汚れても洗い直すように
いつもの場所で会えたら

ここがどこだって 光と影を連れて
時を彷徨って 立ち尽くして
空は旗めいて うつつを解きほぐして
僕はただ酔って 風と共に行けたら 君とならいつも

どこか遠くの国で ゆれる言葉 孤独に怯える目を
それも踊らす姑息な嘘 心の四隅に何度も触れて

さぁ明日はどこへ行こうか 泳ぎ出す季節どこまでも行けそう
朝日を待ってて 溺れても浮かび上がるように
いつもの場所で会えたら

寄せる気持ちに震える窓 心の四隅に何度も触れて

さぁ明日はどこへ行こうか 君とならどこまでも行けそう
あなたで待ってて お願いだから次に進むまで
いつもの場所で会えたら

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あいもかわらず – Bialystocks

明日はれたら 星はみえるかなあなたきまぐれ いつもどおり窓をあけたら ヤマフジ香るネムノキゆれる 風との約束あいもかわらず明日はきまぐれ みんな忘れてく明日晴れ

Over Now – Bialystocks

何回目の三振だって 後悔から邁進成功夢じゃない 嘘じゃない困難の指針もなくて 今晩もあくびを出せば暇じゃない 嘘じゃないあほらしい 何度でも日々を表せたら馬鹿ら

光のあと – Bialystocks

遠かった 明日はもう見えぬほどに旅は続いてく もう二度と戻らない日々よよせる波音 ばらばら 波打ち際に 駆けてく明日は君と同じで 別れと共に過ぎていく波打ち際光

差し色 – Bialystocks

見知らぬ街から 小包が一つそしらぬ二人は 夢の続き描けるよな明日は気の向くままにいつもの部屋を驚きでみたせば明日は捉えようもないいつか描いた 話の続きをたまには

All Too Soon – Bialystocks

黄昏時は今 だれそかれそで分からないIn the midnightAll too soon 'causeI don't even make a scene長い夜

フーテン – Bialystocks

手を振りすぎた あなたは言う ふと「ご苦労さんなこった」って南の島で夕陽あびて 波音とともに静かに呟く必要とされぬ 夢みがちな男は年齢不詳の「なんだか分からん人

日々の手触り – Bialystocks

星がこぼれる 月が満ちてゆく夜は瞳を閉じて 夜空に願う夢はあなたと 少しでも一緒にいる事さ終わりは見る事ない 胸の鼓動を聞く日々よ僕は今をどこかで軽々しく よそ

灯台 – Bialystocks

灯り 光り ゆらり 届く どこから何度も何度も募る 残る 踊る 孤独 ここから何度も何度も旅立つ人は波の様に闇夜に今日も出会って触って過ぎる 過ぎる 滑る 荒む

あくびのカーブ – Bialystocks

寝過ごしたようだ 窓の外は見知らぬ影とうたた寝の光歩き出す明日の寝音と水溜りに石を蹴って山波は背中を丸めて 朝日を待つ空耳はあの港へ汽笛を鳴らす船はゆく僕を乗せ

Winter – Bialystocks

ウィンター さかさまのウィンターウィンター いつまででも心に エフユー 目を閉じ I'm blueそうウィンター ばらばらのウィンターウィンター 鼻歌の様こぼれ

朝靄 – Bialystocks

あの日から跳ねた光景 はるか遠い呼び声あの目から消えた光景 はるか遠い黄昏あの手から溶けた光景 はるか遠く募るの届く言葉から跳ねた後悔 それは遠い呼び声子供から

雨宿り – Bialystocks

ざーざーぶりの雨でも 喉が渇くような日々だから歪でも求め 彷徨う その手を求めてこのままもっと このままもっと笑いながらいたいだけだろこのままもっと このままも

幸せのまわり道 – Bialystocks

いつまでもこの場所で 会える鼓動を足跡を残したら 揺れる昨日も少しずつ 君と二人で溢れた 想いだけ そのままで そのままであなたとただ いれたらいい このままで

ただで太った人生 – Bialystocks

流れ流れ 流れ流され どこへやら水を飲んでも 水にゃなれぬ酒を呑んだら ようやくよ鳥と歌えた ちーぱっぱ星と踊れた じーぱっぱ流れ流れ 流れ流され どこへやら水

Upon You – Bialystocks

明日もきっと安全で 過ぎていきそう明日もきっと偶然で すべて溶けそうゆらめく瞳と共に 弾け飛びそうOh love me so深呼吸を一人で 蜃気楼を二人で 銀河

はだかのゆめ – Bialystocks

途切れる日々を見据えてあなたを写す 光の箱にしかもうあなたはいないから残された日々の中にもあなたはいつも 笑い続けて人を思い続けてたいつでもあなた 人の事ばかり

Branches – Bialystocks

話はまだ終わらない あたりはまだ薄暗い出口はまだ見えていない 例えはまだ浮かばない情感には実感を 競争から想像を忘れてあと何回でも何遍でも いつまで続く話はまだ

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