灯り 光り ゆらり 届く どこから
何度も何度も
募る 残る 踊る 孤独 ここから
何度も何度も
旅立つ人は波の様に
闇夜に今日も出会って触って
過ぎる 過ぎる 滑る 荒む どこから
最後の最後に
黒く 白く 歩く 拾う ここから
ただ迷子のお客さん
去りゆく定め見つめるたび
無いのが元々
時の波止場に漂ういつまでも伸びる記憶の影を
何度も最後のつもり
旅立つ人は風の様に
子守唄の様な 様な
あちらはどうやらいいとこ
帰ってくる者いないもの
こちらはどうやらいいとこ
出会って別れて何度も
いつでも絶えずに光は
無数の螺旋から
旅立つ人が眠る様に
星はただ巡って回って
旅立つ夜にさようならを
言えたならばいいな いいな
旅立つ事に誰も彼も意味などない
この世に偶然は無い 当ての無い
会うべき人に出会える様に
朝日は今あなたを待って
人気の新着歌詞
光のあと – Bialystocks 遠かった 明日はもう見えぬほどに旅は続いてく もう二度と戻らない日々よよせる波音 ばらばら 波打ち際に 駆けてく明日は君と同じで 別れと共に過ぎていく波打ち際光
差し色 – Bialystocks 見知らぬ街から 小包が一つそしらぬ二人は 夢の続き描けるよな明日は気の向くままにいつもの部屋を驚きでみたせば明日は捉えようもないいつか描いた 話の続きをたまには
フーテン – Bialystocks 手を振りすぎた あなたは言う ふと「ご苦労さんなこった」って南の島で夕陽あびて 波音とともに静かに呟く必要とされぬ 夢みがちな男は年齢不詳の「なんだか分からん人
日々の手触り – Bialystocks 星がこぼれる 月が満ちてゆく夜は瞳を閉じて 夜空に願う夢はあなたと 少しでも一緒にいる事さ終わりは見る事ない 胸の鼓動を聞く日々よ僕は今をどこかで軽々しく よそ
Winter – Bialystocks ウィンター さかさまのウィンターウィンター いつまででも心に エフユー 目を閉じ I'm blueそうウィンター ばらばらのウィンターウィンター 鼻歌の様こぼれ
朝靄 – Bialystocks あの日から跳ねた光景 はるか遠い呼び声あの目から消えた光景 はるか遠い黄昏あの手から溶けた光景 はるか遠く募るの届く言葉から跳ねた後悔 それは遠い呼び声子供から
雨宿り – Bialystocks ざーざーぶりの雨でも 喉が渇くような日々だから歪でも求め 彷徨う その手を求めてこのままもっと このままもっと笑いながらいたいだけだろこのままもっと このままも
はだかのゆめ – Bialystocks 途切れる日々を見据えてあなたを写す 光の箱にしかもうあなたはいないから残された日々の中にもあなたはいつも 笑い続けて人を思い続けてたいつでもあなた 人の事ばかり
頬杖 – Bialystocks 夢は旗めいて 光と影の中へ僕は漂って 風と共に行けたら 君とならいつもどこか遠くの海で 揺れる落ち葉 孤独に流れる雲寄せる気持ちに閉ざした窓 心の四隅に何度も触
近頃 – Bialystocks そう交差 彷徨う影追いかけもう愛想ない 漂う二人追いかけまだもっと深く 全然まだ最近二人は行けないとこない 成り行き任せでどこまで見えると言う?最近二人は行けな
空も飛べない – Bialystocks のけぞった秋を破り捨てて 揺れる落ち葉を駆けるわ雄弁な影をたぐり寄せて 蠢く命は星のよう見上げればまたたいて もう二度と戯れはしないと流れてく 飛行する 時をも
聞かせて – Bialystocks あいつは虹の向こう 繋ぐ合図はどこまでも繋ぎ合わせた未来 見えるかな失くした日々を数えて毎日目が覚めて 繋ぐマイクはどこへでも電話してみて未来 届くかな数えた日