asaka

  • 光 – asaka

    ふと「独り」と呟く真夜中街路樹たちが下手な優しさに似て これで終わりなんて思ってないよ指先に触れた暗闇に 光を撃て 大きな声で 喉を枯らして両髭を切られて 彷徨う同志よ風向きを変える 今に光を映せ もう何も怖くない 大きな声で 喉を枯らして強がりじゃなくて 言える動詞を 愛も闇も意味も影も傷も意思も振り返る過去も未来も照らし出す 光になれ 人気の新着歌詞 朝 – asaka 目が覚めた…

  • Overture/Alright – asaka

    大丈夫 何も要らない大丈夫 手を離してみようぜ 声が枯れててもいいさ意味を宿せ 離れ離れでもいいさ未知を照らせ 人気の新着歌詞 朝 – asaka 目が覚めた残像の視界と昨日の抜け殻 数える掠れた声で綴る思想6弦はただ今日も明日を鳴らしている音風に吹かれて街を眺めて瞬きをする季節を探して また何処にも行けな 浮かぶよ – asaka 雨が止んで 雲が流れて空の色が変わるのを…

  • sea – asaka

    聞いてよ、昨日見たテレビでさ君の好きそうなつまみ作ってたよレシピも全部メモったんだ今日の夜は晩餐会だねでもきっと今日の君の帰りは遅くてヘトヘトに疲れた様子ですぐにベッドに行くんだそのままゆっくり寝てていいよきっと綺麗な海に行くんでしょう? 君の寝顔はまるで海に浮かぶ光でそれを眺めて僕もゆっくりと目を瞑るんだ 君とあの街へ行こうよ君のいる街へ行こうよ車のエンジンをかけてさ海の見える橋を渡って君の見て…

  • 月 – asaka

    繋ぎ止めていた理由に 浮かび出した黒いダミー逃げる口実言う 杞憂に 匂い出した苦いコーヒー 手繰り寄せた 赤いスカート 解ける音が鈍いファスナー悍ましさ綴る後書きへと 足を引き摺るあたし 流れる四季と景色と日々と無下にした撚り糸 解けた昨日 箍が外れた言葉の水 いつが最後だったのだろうわかっていたはずの雲行き なのに願うは虫螻カーテンの隙間が覗く 夜の途中を彷徨う他所行きの服がそれを見て蔑む 遍く…

  • 4446 – asaka

    自分のために選んだこの道が君と過ごすための場所になった次の日苦しくなるけどさ酒ってやつもたまには役立つらしい初めは大嫌いだったよ妥協と惰性の塊だと思ってたまあどうなるか分からないけどさ今死んでもいいくらいだよ さよなら、もう時間だねボロいソファーのあの部屋も裸になった昔の話も多分全部覚えてるよ忘れるには時間が足りないや さよなら、もう時間だねあの店の濃いめのお酒も駅前のアスファルトの熱も多分全部覚…

  • 歌 – asaka

    悲しみも苦しみも使い果たさないとだめだなだから僕はメロディーに乗せて歌うのよ 悩みは尽きないなだけどその方が君の事をずっと全部わかる気がして言葉を探すよ 喜びもくだらないも使い果たさないと無駄だな季節外れの音と下手な声で 知らないことばかりそばにいたい気持ちそれが全てまだまだわからないまだまだはぐらかす ありがとうもさようならも目の前にあると言えないなだから僕はメロディーに乗せて歌うのよ 人気の新…

  • nobody – asaka

    嫌なことばかり思い出す夜を捨てて沈むことを知らない昼を待とう吐き出すばかりの汚い息を捨てて受け取るには大きすぎる愛を待とう 流れるまま流されるまま 流れるまま流されるまま どうでもいいことばかりを真面目なんて抜きで話そうひとつも無くさないようにひとつも零さないように 嫌なことばかり思い出す夜を捨てて沈むことを知らない昼を待とう吐き出すばかりの汚い息を捨てて受け取るには大きすぎる愛を待とう 人気の新…

  • 浮かぶよ – asaka

    雨が止んで 雲が流れて空の色が変わるのを見ていた風が吹いて 雲が乾いて溶けてく景色が迷っていた 雨が動いて 雲は止まって濡れゆく街を傘の下で見ている僕は憂いと名付けて渡して両手をしまった雨は降っていた 染まらない朝が僕を呼んでもそれを無視して声を繋いだ このままただ朝がつかない夜に君を見ているこの浅はかな鏡の中で月が浮かぶよ 春は揺れて 夏は冷えて溶けてく景色は動いていた秋は赤づいて 冬は走って季…

  • 朝 – asaka

    目が覚めた残像の視界と昨日の抜け殻 数える 掠れた声で綴る思想6弦はただ今日も明日を鳴らしている音 風に吹かれて街を眺めて瞬きをする季節を探して また 何処にも行けないし何処へでも行けるさ 風に吹かれて街を眺めて何も変わらない何か変わりそうな朝 人気の新着歌詞 浮かぶよ – asaka 雨が止んで 雲が流れて空の色が変わるのを見ていた風が吹いて 雲が乾いて溶けてく景色が迷っていた雨が動…

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