旅人たちの疲れを癒して
いつも同じような笑顔を見せていたね
ここに住んだって僕はかまわないさ
本当なのって君が言うから
埃まみれだったこのピアノには
数え切れない思い出たち
君のその指でよみがえらせてくれ
演奏はどんどん強くなる
会えなくて いつしか
忘れてしまう悲しい生き物です
僕たちが空を仰いだら
無数の星が見てるよ
君なら何思うだろう
こんなゆるやかな世界
会えなくて いつしか
忘れてそれも悪くないものです
流れるような君のピアノで
忘れたこと思い出して
涙を流したりして
あれから時は流れて
そして次の世代の君は
どんな景色を見てるの
どんな場所に住んでるかい
どんな曲を弾いてるかい
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