矢田太朗

11月のピクニック – 矢田太朗

最初から信じてた かけ上がるパイナツプル
ペテン師が言うには右 目を凝らせランドルト環
ジョウロで水をやるには ジョウロに水をやらないと
あの子に好きといえば サカナが空を飛んでしまうよ
夏に消えた花火を探そう 11月のピクニック もういいかい まだだよ
ガムがチョコに溶けてく
小さなワニを好んだ まるで似ても似つかないよ
少し凹んだ缶ジュース どれか一つ選びなさい
どれかどちらかでは違う 3か4 でも違うでしょ 神様が言うには左
アイスクリームが溶けるまで
世界中の時計をまるごと 二分間だけ止めたのさ
もう一回 君に会える そんな気がしてたから
気づけばサカナが空を飛んでた ウソみたいだけどホントなの
踊ろうか ねぇ踊ろうよ 裸のまま踊ろうよ
夏に消えた花火を探そう 11月のピクニック もういいかい まだだよ
ガムがチョコに溶けてく
世界中の時計をまるごと 止めたらもう動かさないよ
もう一回 いや何度でも 君に会える気がしてる
もういいかい もういいよ

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undefined – 矢田太朗

時にそんなつもりはなくても 言葉は心を枯らすから名前のついてない 感情をどうやって君に伝えればいいのかな そもそも伝えるべきなのか揺れるブランコまだ止めないでガ

サンカヨウ – 矢田太朗

雨に濡れたサンカヨウ それはまるで僕だね屋根の下で雨なんて当たらないのに全部見透かされてしまったのは多分君に包み込まれてしまったから0になる前の知らせ なんてこ

いつかそんな風に言えたなら – 矢田太朗

どうしてだろう 思い出すのは別に何があったわけじゃないのに風の落書きのせいか不意に戻されたあの日君が好きだった花が同じように揺れても君がもういないんだよなのにさ

音楽をしよう – 矢田太朗

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boundary – 矢田太朗

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ふゆのうた – 矢田太朗

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モナリザ – 矢田太朗

どんなに離れていてもモナリザの飾られた部屋にいるみたいな僕らは無敵だよね値段のつけられないこの恋を 額縁に飾りましょう目をそらすなんてこと しゃぼん玉をポケット

answer – 矢田太朗

君に書いた詩じゃなくたって 君に歌ってあげられるけど逆も然りってわけじゃないのさ でもそれが嘘になるわけでもない忘れないように記録する時 肘で鳴らす意図してない

27 – 矢田太朗

僕には君が必要さ頼むからそのままでいてくれ誰にも流されることのない君は君のままでいてほしい好きでもないもの好んだり嫌いなもの鼻つまんで飲み込む理由はそんなに守る

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