矢田太朗

ふゆのうた – 矢田太朗

さむくはないかい 仮にそうでも 何もできやしないのに
途切れた会話 間に耐えきれず 浅はかだった
夕べの通り雨のせいで 家に着いたはいいけど
しばらく出れず 車の中で君を想ってた
僕が話したいことは一緒に いたいと思ってるけど
君はどうだい さむくはないかい
君の声だけ 聞いてたい夜 そんな夜は決まって
片方の耳 塞いでるのさ これでふたりきり
なんでだろうか 君の隣が 心地良いのはなんだろう
知らなかったよ こんな感情に なれるってこと
点滅してる 信号機が なにか言いたそうにしてる
ずっと赤のままで こっちを向いてる
君が抱えている闇を見せてくれた
照らせれればいいけど本当にできるかな
そんなこと考えてたら君が笑って
それが美しすぎてつられて笑ったよ
君が微笑む顔が大好きだ それさえ守れたのなら
他はなんでもいい どうでもいいのさ
今夜無数の星が綺麗だ 一粒くらいバレない
どれでも好きな星を選んで盗んじゃおっか
誰もが一生に一度だけの 奇跡なら僕もみたよ
君に出会えたこと それがそうだよ
なんて言えたらいいな

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