ちょっと待って 早すぎるって
まだ何も返せてない
ローラーコースター並んで乗った
写真はまだ残ってる
ふさわしい言葉探してもどれも違う
いつか行こうって言ってたローマ
気味悪いって言われたっていいさ
抱きしめたい 今日だけはね
残された時間は長くはない だから楽しもう
うまいポモドーロが待ってるぞ
予定合わせ休みをとりましょう
誰かは知らないけど教えてくれてありがとう
終わりがあるってこと
人気の新着歌詞
フロントガラス越しの雨染みを指でなぞってみる冷たい感触とだけいま戯れあってる国道の上を跳ねる枯葉たちは次はどの街へ行く 風よ 私の心も運んで誰かが退屈しのぎに落
二人が今までのこと すべて忘れていくなんて泡沫(うたかた) つまり終わりに向けて進んでた季節ねえ、あなたの本当の気持ちを教えてよ いつかは永い夜でも涙ひとしずく
昨日から開けたまんまの窓を通り運ばれる季節の名前を教えてこの街から出ていくあの子ホームのベルはちょうど鳴り電車は急ぐすべての言葉が儚いと知るために出逢う
忘れかけてた季節の中に 笑い転げた言葉が浮かんでる飛び込み台に登る彼女が描く曲線 飛沫が跳ね上がる だけ 僕はまだ浅めのソファに腰掛けイメージする午後どんなこと
華々しい季節が街を包んでもだらしなく横たわる 想い出たちがシャツの襟を掴んでる悲しい夜でも棚からひとつかみ今はもういない誰かが僕にかけた魔法はとけないまま胸の中
陽のあたらぬ場所まで逃げ込んでもどこまでもついてくる46億フィートのベイベーこの街のムードじゃ僕らはなんか出会える気がしないや熱がいつまでも下がらない私とまとも
昼間を過ぎて目覚め あついお茶を点てる誰もが自分の思い通り いくと疑わぬ戯れのお喋りの一つでさえ許されぬ場所ですれ違う人の顔よく見れば 生まれた街を浮かべ憂いて
相槌うつ声さえも 逃したくないほど空が白んでくまで君の声 2つしかない耳で集めた改札でしたバイバイが最後の背中だった「これからを生きていくエネルギーがあなたと共
街路樹の影で二人はおぼろげな未来を撫でていた急行列車 乗れなくても平気だった性懲りも無くこの街は想い出たちを映したがりで幾千回目 の再放送を眺めて静かな痛みの季
最近どうなの仕事は順調?可愛い彼女元気にしてるの最近どうなの気持ちがふと落ち込むこともたまにある そんなとこだよ季節は巡り気に入ってたものもそうじゃなくなって地
冴えない夜 何にもすることないこんな時間昨日の夢 なんか嫌な感じ 眠れないそんな時は棚から二、三枚選ぶのなるべく泣けるやつ来週からちょっと忙しい 憂鬱な感じ“気
裏路地のおじさんはいつでも 猫と話をしているまばたきの一瞬で物語は佳境へと進んでしまったねどんな風にあの頃空を飛んでいたのかをいつの間に 忘れちゃったな 泣きそ
ひとりぼっちで考えてたことは とても寂しい理想論だよ先生もわからない 母さんもわからない 工事現場は小さな宇宙ひどいよ 楽園行きのバス 僕らを置いてさっき出たっ
僕が君に出会ったのは3月の真ん中のこと堂々巡りの果てで 見つけられた宝物外は風切る寒晴 春を待つ動物たちと今日の日のこと ずっと覚えていたい僕だけこういう気持ち