生活の設計

ありふれた銀河 – 生活の設計

忘れかけてた季節の中に 笑い転げた言葉が浮かんでる
飛び込み台に登る彼女が描く曲線 飛沫が跳ね上がる だけ 僕はまだ

浅めのソファに腰掛けイメージする午後
どんなことがこれから起こる?
飾らないまま優しさをただあなたに渡せれば
夏に似た色 少しだけ染まる

腹を空かせた 車が一つ 光の粒を
夜に投げ込んでる だけ

交差点を渡った向こうに立った
新しいビルを眺め
気づいたら雨が僕の頬を打って
まだ変われそうにないんだって
そうだ 伝えなくちゃ 君に

いつかのふざけた言葉で生かされてる今日
どんなこともこれから起こる!
飾らないまま優しさをただあなたに渡せれば
夏に似た色 少しだけ染まる

人気の新着歌詞

雨の匂いはメッセージ – 生活の設計

街路樹の影で二人はおぼろげな未来を撫でていた急行列車 乗れなくても平気だった性懲りも無くこの街は想い出たちを映したがりで幾千回目 の再放送を眺めて静かな痛みの季

海辺のできごと – 生活の設計

フロントガラス越しの雨染みを指でなぞってみる冷たい感触とだけいま戯れあってる国道の上を跳ねる枯葉たちは次はどの街へ行く 風よ 私の心も運んで誰かが退屈しのぎに落

永夜想街 – 生活の設計

二人が今までのこと すべて忘れていくなんて泡沫(うたかた) つまり終わりに向けて進んでた季節ねえ、あなたの本当の気持ちを教えてよ いつかは永い夜でも涙ひとしずく

季節のつかまえ方 – 生活の設計

昨日から開けたまんまの窓を通り運ばれる季節の名前を教えてこの街から出ていくあの子ホームのベルはちょうど鳴り電車は急ぐすべての言葉が儚いと知るために出逢う

むかしの魔法 – 生活の設計

華々しい季節が街を包んでもだらしなく横たわる 想い出たちがシャツの襟を掴んでる悲しい夜でも棚からひとつかみ今はもういない誰かが僕にかけた魔法はとけないまま胸の中

キャロライン – 生活の設計

陽のあたらぬ場所まで逃げ込んでもどこまでもついてくる46億フィートのベイベーこの街のムードじゃ僕らはなんか出会える気がしないや熱がいつまでも下がらない私とまとも

昼に起きれば – 生活の設計

昼間を過ぎて目覚め あついお茶を点てる誰もが自分の思い通り いくと疑わぬ戯れのお喋りの一つでさえ許されぬ場所ですれ違う人の顔よく見れば 生まれた街を浮かべ憂いて

春にして君を離れ – 生活の設計

相槌うつ声さえも 逃したくないほど空が白んでくまで君の声 2つしかない耳で集めた改札でしたバイバイが最後の背中だった「これからを生きていくエネルギーがあなたと共

雨の匂いはメッセージ – 生活の設計

街路樹の影で二人はおぼろげな未来を撫でていた急行列車 乗れなくても平気だった性懲りも無くこの街は想い出たちを映したがりで幾千回目 の再放送を眺めて静かな痛みの季

最近どうなの – 生活の設計

最近どうなの仕事は順調?可愛い彼女元気にしてるの最近どうなの気持ちがふと落ち込むこともたまにある そんなとこだよ季節は巡り気に入ってたものもそうじゃなくなって地

Back to top button