引き潮のように
夕映えが街に消えてく
嫌いになれたらいいのにね…
君がつぶやく
さよならが言えなくて
影が立ちすくむ舗道さ
Just Yesterday, Alone
想い出だけで生きられるよって
泣き出したね
ひとりきりでは幸せにならないと
人は哀しいと
うつむいて手を握ったね
君を夢だけで縛ってた
僕を許して
どんなに苦しんだか…
心を思うとつらいよ
Just Yesterday, Alone
さよならでいま君が選ぶのは
哀しみでは
ないはずだから…
何も怖がらず
そして振り向かず
Just Yesterday, Alone
想い出だけで生きるのは僕さ
Just Yesterday, Alone
青春っていう哀しみが棲む街で
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