林哲司

哀しみのmemory – 林哲司

冬枯れの街を 駆け抜ける雨音
消えてゆく灯り 引いてゆくざわめき
僕だけがここに 立ちつくす想い
君の姿 見失って

いつの日も君は 悲しみも見せずに
誰よりも強く 生きてゆく横顔
赤い傘だけに 包まれて一人
歩き出した 道の向こう

Memory 君の微笑みを忘れない
君のそのすべてを忘れたくない
Memory さよならも言わず消えた夜
もしも振り向いたら 抱きしめたのに

二人で探した 夏の日のリングも
ふざけて重ねた 唇も体も
守るべきものと 今ならば気づく
遅いだけさ 辛いだけさ

Memory 君の涙さえ忘れない
君のそのすべてを 忘れたくない
いつか繰り返す日々の切なさで
僕は変わってゆく 痛み残して

雨に立ち止まる… 愛を振り返る…
雨に立ち止まる… 愛を振り返る…

(Silent) 君と出会って
(Silent) 過ごした季節も
(Rainy) 君が選んだ
(Rainy) 明日の中に今消える…

愛は悲しい運命決めてゆく
人のそのすべてに 流されてゆく
いつか繰り返す日々の切なさで
僕は変わってゆく 痛み残して

Memory 君の微笑みを忘れない
君のそのすべてを忘れたくない
Memory さよならも言わず消えた夜
もしも振り向いたら 抱きしめたのに

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