林哲司

P. S. 抱きしめたい – 林哲司

夜明けの引き潮さ 紫の砂浜
はぐれた海鳥が 空見上げ 鳴いたね

「楽しかった」と君は肩を 震わせたね
小さな幸福(しあわせ) 選んでゆくこと 責めてと

愛する他には 何もできなくて
街のショーウィンドウ 白いドレスに
いつも眼を伏せた
知らない誰かと 君が暮らしても
寄せる想いは 変わらないだろう
You Were Just Teenagedream for Me

夢しかなかったね ガレージの屋根裏
二人でいるだけで 幸福になれたね

細い指環 イニシャルさえ 刻めなくて
哀しかったのさ
笑顔がにじんだ 想い出

何度も振り向く 背中切ないよ
君がいちばん つらかったねと
抱いてあげたいよ
幸福の岸に 君乗せた舟が
たどり着くよう 深く祈るよ
夏も終りだね

棄てた愛の ために一生を
Ahつらい女(ひと)で 過ごさないでくれ

サヨナラで終る 悲しい手紙は
君の名前が 空白のまま
P. S. 抱きしめたい

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もう君を愛してない~Im not in love~ – 林哲司

せつなすぎるね こんなサヨナラ出逢いを恨めばもっと虚しさが残るだけ戸惑いながら 肌を重ねた許されぬ情熱は誰かを傷つけてた(why) 会いたくて(why) 抱きた

ガラスの観覧車 – 林哲司

想い出しか住めない硝子(ガラス)の街があるね誰の胸にも日付のない愛の物語未来だけが空白(しろ)いページさ逢えてよかったと君のささやきが時を止めたままだよReme

星空 Featuring GOOD BYE APRIL – 林哲司

また同じ砂浜を歩いてる途切れては続く足跡生きているその意味を問いかけて立ち止まる 風は冷たい答えはなぜ ひとつじゃない心は試されてる いつも泣いてばっかりいるか

邂逅 MY love – 林哲司

夜に目覚め記憶の底暗闇に響く声懐かしさに心ふるえmemory愛(いつく)しんで育(はぐく)まれた幼い日の眼差し運命(さだめ)の糸ひき選ばれmemory my m

If I Have To Go Away – 林哲司

切なさで消してく夜明けの街の灯過ぎ去った時間はふたつの想いを離さないけどIf I have to go away君にさよなら優しさだけで愛を守れると信じていた愛

左胸の星座 – 林哲司

切れ長の瞳のナゾを盗んでシュロの葉陰の椅子君を誘うよパーティの渦は今息飲むルーレットためらいとチークして奇跡の夜を 待つ固い貝殻(シェル)のように閉ざした to

抱きしめたいのはあなただけ – 林哲司

抱きしめたいのは あなただけ励ましたいのも あなただけ見つめ合えた 幸せにはせつなさが隠れている心が呼ぶのは あなただけ電話したいのも あなただけとまどうより先

Perfect World, Perfect Girls (Songwriter’s ver.) – 林哲司

He's out the door soon as the working day is done'Cause he knows that she'll be

Loving in the rain – 林哲司

オフィス帰りの 人波をかき分けて約束よりも 少し早めの時間身勝手だと責めてもいいよあの日のさよならを忘れてもう一度会えるねLoving in the rain窓

モノクロームの夏 – 林哲司

防波堤沿いの遊歩道にはまだ冷たい風さ…夜明けの避暑地何が間違っていたのだろう…と訊いてみるよ君の想い出に波が崩れるたびに水の中でキスした…幻は涙より辛いねモノク

グッドバイTOKYO – 林哲司

ガラス越しに見ている 霧の羽田上空耳もとに残る音は 切れたあの電話この都会[まち]での十年 愛したひとの涙何もない そうさ今は 失うものさえGood-bye T

Yesterday Alone – 林哲司

引き潮のように夕映えが街に消えてく嫌いになれたらいいのにね…君がつぶやくさよならが言えなくて影が立ちすくむ舗道さJust Yesterday, Alone想い出

Rainy Saturday & Coffee Break (50th Anniversary ver.) – 林哲司

水玉模様の傘レンガ道を駆けぬけ消えたしっぽの長い猫がゆっくり渡っていく舗道古い映画のひとこまの中ピアノを叩く あのひと がいる白いコーヒーポット湯気を立てて ち

哀しみのmemory – 林哲司

冬枯れの街を 駆け抜ける雨音消えてゆく灯り 引いてゆくざわめき僕だけがここに 立ちつくす想い君の姿 見失っていつの日も君は 悲しみも見せずに誰よりも強く 生きて

SHADOW ~海の影 愛の陰~ – 林哲司

ああ 日毎に夕暮れの時刻変わってこの部屋には めくり忘れてるカレンダー今 心は色をなくしたフォトグラフもうこのまま 微笑むことさえ忘れそういつまでも 見つめ合っ

サマー・サスピション – 林哲司

なぜ 外したのさ 僕があげた 銀の指輪 いつHighway ハンドル持つ 細い肩が 震えてたね急に ウィークエンド ドライビングI can't say 夏が来て

ブルージェ – 林哲司

古い教会の窓辺に一羽の鳩が戯れているくずれた壁のすき間からこぼれる光が昔を映す見知らぬ人のいきかう言葉に私は愛を忘れた旅人ブルージェ、ブルージェ古い都清らかな 

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