新田一郎

嘘つきカモメ – 新田一郎

風邪をひいたという
オマエの声聞いて
薔薇の花 抱えて乗るハイウェイ
飛ばして行ったけど
オマエの部屋カラッポ
どこでまた翼広げてる

嘘つきカモメなら
上手に飛びなよ
嘘つきカモメなら
海辺にでも行きなよ

話し声聞こえて
オレはドアの後ろ
オマエの影見えて 引き金ひいた

床に飛び散ってく
オマエの血はまるで
薔薇の花 美しい花園
生きている時には
すべてが遅すぎる
動かない口唇 sexy

嘘つきカモメなら
上手に飛びなよ
嘘つきカモメなら
起き上がって見せろよ

涙 あふれてきて
オレは窓を開けた
オレの影が揺れて 引き金ひいた

嘘つきカモメなら
上手に飛びなよ
嘘つきカモメなら
起き上がって見せろよ

涙 あふれてきて
オレは窓を開けた
オレの影が揺れて

涙 あふれてきて
オレは窓を開けた
オレの影が揺れて

涙 あふれてきて
オレは窓を開けた
オレの影が揺れて 引き金ひいた

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