はしゃいだあとの やるせない気分は
ペーパーカップ みんな醒めた Coffee
他人は平和なやつだねと
表面を かすめてゆくよ
お互い孤独のドアに触れられずに 今日も
ネオンの渦巻く場所へ
淋しさ そいつが弱味と笑えるか?
誰にも ありがとうを
風のグラウンド あの頃の仲間は
抜げ方さえも 忘れた迷選手
どんな気楽な生き方も
話せない 痛みはあるさ
不安な明日を肩ではじくように せめて
陽気な口笛吹こう
やさしさ そいつを無駄だと笑うのか?
誰にも あるはずさ
暖かい霧雨が 街じゅう包む
お互い孤独のドアに触れられずに 今日も
ネオンの渦巻く場所へ
淋しさ そいつを背中に描いては
それぞれ 生きている
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