新田一郎

AOYAMA“FLY ME TO THE MOON” – 新田一郎

あなたと会った あの酒場は
古びたボサノバと おんなじ名前
愛しちゃいけない ぼくたちが
おちてゆく恋を そっと見つめてた
“Fly Me To The Moon”ため息のような
甘くかすれた声で
“Fly Me To The Moon”
あなたは言ってたね
「生きてるのは罪」なんて

自動ピアノと ブラディー・マリー
けだるい夢が しみついたカウンター
ヒールを脱いで 踊ったね
夜明けの銀の月 見上げながら
“Fly Me To The Moon”会えば幸せで
そのたび傷がふえて
“Fly Me To The Moon”
生き急いだ恋
映画のような別れさ

“Fly Me To The Moon”あの酒場も消えて
あなたは都会に消えて
“Fly Me To The Moon”
銀の月だけが
哀しく妖しい夜明け

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