川村結花

恋はちから – 川村結花

今まで きいたことなんかなかった歌を聴くとき
今まで 考えたこともなかったこと考える

いつもは 通り過ぎてたジャンルのコーナーにふと目がいく
あなたに もしも出会わずにいたら
気付くことさえも ないハズだった

いつも 恋はちから ひきだすちから
忘れてたキモチが めざめてゆく

なにもかもが あたらしくなる
誰かに やさしくしたくなる

黒板に書かれた文字も 教科書で見た名前も
あなたがおしえてくれたら ゼッタイわすれないのに

とつぜんマジメな生徒みたいに 図書館なんか通ったり
そんな時間がふしぎなくらいに
楽しくて せつなくて はずんでて

いつも 恋はちから ひっぱるちから
少女のあの日に戻されてゆく

なにもかもを 信じたくなる
あなたに会えた ただそれだけで

いつも 恋はちから ひきだすちから
忘れてたキモチが めざめてゆく

なにもかもが あたらしくなる
誰かに やさしくしたくなる

どんどん どんどん どんどん みなぎる愛
どんどん どんどん どんどん ふえてく愛

いつも 恋はちから ひきだすちから
忘れてたキモチが めざめてゆく

なにもかもが あたらしくなる
誰かに やさしくしたくなる

人気の新着歌詞

うたかた – 川村結花

走って走って息を切らして やっとたどりついた腕の中で望んで望んで明日を忘れて なけなしの夜を使い果たしてはっきり確かめてしまってた 永遠なんかないこと理解しなく

冬が来た – 川村結花

地下鉄の階段上ったら午後4時半 もう陽が落ちてた交差点ぎわ 信号機がぼんやりかすんで立ってた自動販売機の缶コーヒーいつのまにか あったかくなってた去年と同じ あ

わかり合えなくてもいい – 川村結花

やっぱりキョーミ持てないの棚に並んだビデオや 寝起きにかける あの歌やあんまりあなた いつだって熱を込めて 話すから それでも うなづいてはいたけどこんなふうで

ときにはあなたが – 川村結花

やっと越えたはずの 悲しみがまた 訪れたみたいうつむくあなたの横顔 淋しげな影を映す走り続けてきた道のりを いつか振り返るとききっと気づくはず あなたはあなたが

わたしを越えて – 川村結花

耳の痛くなるようなそんな話ばかりやっと会えた週末繰り返すあなたに聞こえないフリのまま缶ジュース飲んでたけどごめんねと胸の中そっと つぶやいてたミラーに映った目が

最後のとりで – 川村結花

ウケをねらったいつもの 冗談と思ったまさかこの私より 先に嫁(ゆ)くなんて卒業レポートも 誰より遅れたじゃない不安なときにはいつも ホッとさせてくれてたのにあな

どこにいても誰といても – 川村結花

会わなくなってから 半年が過ぎて時々の電話で 話すだけでもこんなふうに 弱い心でいるときあなたはいつも口に出せない 淋しさに気付いてくれるのそしてどこにいても 

泣きたくならないように – 川村結花

たとえば小さなワガママも 決してきいてはくれなかった突然不機嫌になって 黙りこんだこともあった駄目になってきっと良かったと 友達に云われるそのたびに最初から合わ

「元気で」なんて言わないでね – 川村結花

「元気で」なんて言わないでね何度も手を振らないでね泣きたくなってしまうからその笑顔が消えないから「それじゃね」と微笑んだホームまでの階段明日からは友達なんてなれ

未来の約束 – 川村結花

こんなにあっけない 終わり方するなんて悩み続けた日々が嘘のように もう 涙も出ないいつものいさかいと 違うこと感じてた このまま 言葉をかさねても空しいだけと 

エチュード – 川村結花

いつのまにか風は 次の季節を連れて新しい人波が 町に溢れだして持ち帰る場所のない 一日をつめこんだひとりぶんの荷物の 重さをたしかめてるあなたじゃない誰かと笑う

だんだんだめになっていく – 川村結花

やっと越した南向きの5階の角部屋も昼間仕事じゃあんま意味もない冬の夕陽だけワンルームを斜めに横切って玄関の赤いピンヒールまで伸びてる1枚2枚3枚って田舎から届く

あいのかたち – 川村結花

絡まった糸が今日もループして あなたの瞳を曇らせてる全部ほどくには あとどのくらいの時間と傷みが必要だろう側にいる事で 癒そうとする事で あなたが今より壊れてし

Doors – 川村結花

さよならよりもしめつけるものは いつかは忘れてしまうと知ってること両手を息であたためるようなふりして 泣かないように見上げた空がオレンジに染まってく 風はまだ冷

全身鏡 – 川村結花

一年前には着れなかったラインの服が着れるようになったからってやっぱり私 変われてないこの目があなたを 追いかけはじめたあの時から全身鏡を眺める夜 くりかえして

Lush Life – 川村結花

差し出されたチラシを無視する事に抵抗も無くなって盗られる方が悪いなんて常識がいつか身について誰かがまたイタミをひとつ 道端に落として行った声を聞かせて 黒い雲に

1999 – 川村結花

すべてを知ろうとし始めてから なんかどっか変になって来てるのかなふりかざすための能書きさえも もうどこにも見当たらない特殊ガラスの向こう側には あきらめきれない

Sail Away – 川村結花

やがてぼくらは歩きだそうとしているそんな瞬間も 他愛ない吐息も見たことのない速さで消えてく臆病な猫にそっと語りかけてみるかなわない願い 錆びたネジとオイルがいつ

空が空 – 川村結花

あなたはわたしをやわらかくする君が何かを成し遂げたから君をあいしているんじゃない何にもなれないと 何故かなしむの何かにならなきゃ 何故いけないのいつも 忘れない

バナナ – 川村結花

僕が君を大好きな理由は 条件なんかとは無関係どうしてバナナが好きかなんて 分からないのとかなり近いこと何かといちいち評価したがる世の中でがんばる君が好き がんば

Back to top button