川本真琴

STONE – 川本真琴

SCRAPになった車のKEYを放り投げて
BISCUITの屑みたいなCHANCEをずっと待ってる
新しい聖書 新しい性別 新しいDRAG
しわくちゃになったNEWSPAPERに誰のBLUESもない

STREETにたむろしてる子供達SCREEN見上げてる
MARKETでみっけた しみだけらけの地図をひらいてみる
POODLE MADAMは今夜もご機嫌 PRIVATEを売る
この街が君を仙人掌(サボてん)にして世界を終わらせた

落書きしてる白い羽つけた女の子囁く 「今夜で終わりなら 何食べる?」
唇にKETCHUPをつけて SCREENから舞い降りた

この呪いとく呪文が見つかんない
何度も手の中で君の棘が刺さって痛いけど
COUNT DOWN 街中 予言してる
見たこともない世界が姿をあらわすのさ
君のSTRANGE STONE

みんなの店にはPINCHな仲間がBRAVO! BRAVO!して
SHOTで一杯やってる牧師が祈り捧げてる
ささくれが出来た親指を噛む癖がなおらない
今夜もSLUMのどっかで誰かが風を聴いてる

眠れぬ憂鬱な黒いシッポの男の子尋ねる 「何処にも行けないね…行けるよね」
守られているよりもきっと こぼれちゃいたいんだ

この呪いとく呪文が見つかんない
何度もCOINを数えてみてもTICKET1枚分
COUNT DOWN 街中 予言してる
見たことのない世界に全てを飲み込まれそうさ
君のSTRANGE STONE

“この街を2つに分ける大きな穴
僕らに埋められてる黒と白の2つの石
誰かにかじられたぼくの記憶
一晩中考えよう …考えよう”

SCRAPになった5番街が朝になってくのさ
ぼやけた光を吸い込みながら僕ら歩いてく
SCREENを見上げて仙人掌の君がそっと呟く
MAMAが1限をサボって聴いてた 「Do You Really Want To Hurt Me?」

誰かの右手と左手がいつもFAKEしてCLASHさ 僕たちはNO TOUCHでいたいけど
矛盾 目覚なくてもいいような そんな夢を見ていた

この呪いとく呪文が見つかんない
いつのまにか僕の中から黒いシッポ育ってく
COUNT DOWN 街中 予言してる
見たこともない僕が鏡から僕を見ている
僕のSTRANGE STONE

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