しましまの柄の
透き通るお魚
珊瑚の谷間を
くぐり抜け
葉っぱの辺りで羽ばたくバタフライ
日差しに揺れる
赤とピンクの
小さな花びら
重なる命
私は未だ産まれてないよ
大きな力で動かされてる
おなかがすいたら
雑木林の
果物の実を
採って食べよう
だんだんと
夕暮れになると
海が静かに
なってゆく
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くしゃくしゃになってた 捨てるつもりの卒業証書をねぇ かえっこしよはしゃぐ下級生たちに 押されてほどけてしまう指先かたっぽの靴が コツンってぶつかる距離が好きね
渋滞の八号線がずっとで、ちょっとよかったなって思ってるこのあとあの子のとこに返さない理由もないしだけど、そんなふうにイライラして 喋らないでタバコふかされたらあ
カフェテリア 知り合ったあたしたち アドレスはない傾いてく 首都高のカーブを 墜ちてくみたいだんだん………召されちゃいそうさ×2ボンネットで キスなんかしてるカ
あたし目が覚めたら 今日もまたあたしだった Dear Day Dear Sun日課の散歩のついでに今日も保健室に行こうっと Dear Friendねぇ、ユミコな
冷蔵庫は 退屈な ガラクタばかり脱いだ靴も 歯磨き粉も 死体になってる気の利かない 朝の光 頭まで隠そう何としても 今日も答え 見つけず済まそう街も人も渋滞のラ
SCRAPになった車のKEYを放り投げてBISCUITの屑みたいなCHANCEをずっと待ってる新しい聖書 新しい性別 新しいDRAGしわくちゃになったNEWSP
ねぇ 神様 チュッ チュッ チュッ 唇をもっと強烈にしたいあたし 食べたいくらいねぇ 神様 チュッ チュッ チュッ 瞳をもっと衝撃にしたいあたし 壊れちゃうくら
冷たいマニキュア 爪に塗り付ける色の無い指 小さく表情着飾って白紙のメモ 静かに黙っている復讐みたいね 言葉が足りなくて欺瞞 手口 ペテンの口知りたくない 間に
black star あれはただ自由にしてあげたかったのblack star いじわるなキツツキが住んでたのかな?朝起きて一番にごめんねって一言が言えたらいいな
これから るるる よみがえるこの街の土の上あれから るるる となりで同じ歳になってた麦わら帽子の陰であなたがどんな顔してたか知らない美しい景色に気づかない向日葵
他の男とそんなんだったら遊んじゃうからねカッコいい子と旅館の浴衣で交際中若い女子とか仕事やネームを選ぶんだねI talk you about the love
人込みに消えてゆく背中に向かって手を振った昨日までが 嘘みたいに見える涙出るほど笑って手をつないで見つめ合えばいつも匂い胸をせつなくしたわがままもしたし つまら
朝がぼくたちに降りそそぐ別々の影に戻るoh fragile 透きとおった道息をしてるそれだけでいろんな気持ち奏でたoh fragile いさかいやそしりも壊れた
じれったい唇噛むと 大人みたいに嘘つくなんにもふれず 数えず街がざわめくまで星を見てるの?裸で広い宇宙に いつも君と浮かんでるなにも育てず 傷つくまるでそれで1
愛燦々(さんさん)と降り 恋せよ乙女 口唇 愛燦々と降り愛燦々と降り 恋せよ生命(いのち) 短し 愛燦々と降り一口囓ったバーガー 風に飛ばされて死んじゃった未来
東京 見下ろすブルーベルベット 出逢いは冬のストーリー君は無防備で キスはそっけなくせつないなんで?ふたりになると 優しくなってしまうの自由とは果てなく 難しい
命かけてと誓った日からすてきな想い出残してきたのにあの時同じ花を見て美しいと言った二人の心と心が今はもう通わないあの素晴しい愛をもう一度あの素晴しい愛をもう一度
こんばんは また会えたねありがとう 気をつけてね夢のようなひとときはきみの手にふれたからふとしたことです月明かりに月明かりにスウィングしよう横顔はとても不思議ね
満天の星の夜が くりかえしてる くりかえしてる回転の地球の音が 聞こえてくる 聞こえてくる裸足についた砂の 一粒ずつに 一粒ずつにずっと知ってたような 大切な気
「運命かも」と調子にのってむちゃくちゃ やったね元気でいてねアイラブユー アイラブユー河原の喫茶店花が咲いてると優しくなって一緒に見ていたよね勝手なとこも 許し