夏のにわか雨に惑わされて 生き急いだ
そんな僕も心に太陽照らしていれば見えない虹見えてくるさ
嫌なことばかり思い出しちゃうけど そんな時は
好きになればなるほど忘れさせてくれるさ
そんなあの子が恋しい 日曜日
あの子を思いだすと夜も眠れないなんて嘘さ ぐっすりだぜ
だけどそれはもう悪いことじゃない あの子の笑顔で安心してるだけさ
ちょっとわかりづらい もっとロマンチックにね言いたいもんだ
わかってはいるけどうまくはいかないなぁ
そんな自分に酔ってる 日曜日
背伸びしてる僕はまるでサムライ気取りさ
生き急いだ時間を抱きしめて少し眠ろう
あんなに邪魔だった髪も切り落したら
なんかちょっとだけ恋しい 日曜日
そんなような感じであの子も僕のこと
思い出してくれたら良いなぁ 日曜日
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