ヘンリーヘンリーズ

  • オトナチック – ヘンリーヘンリーズ

    大人ぶった大人たちがはいつくばってる真夜中さ汚れたくはないけどキレイぶるのもなんか違うよな普通のことなのにできない そもそも普通がわからないどこにも行けない悲しみとこれから待ってる茨の景色 大人になってこうぜ 大切な物も時には捨てて大人になれたならそんなことをいつも自分に言い聞かす 醒めた顔して歩いてる けどひねくれたいわけじゃないし誰よりも熱い僕なんだ 心の奥ではいつも燃えてる 大人になってこう…

  • 東京 – ヘンリーヘンリーズ

    はったりばっかりうまくなって肝心なことは見えてないけど春の予感を感じてるそのうち光見えなくなって駅の改札むなしく降りたらため息一つでも it’s all right 根拠なんてないけれど光見えないなら自分で光ればいい 今がその時さ会いに行くよ まいたタネに花咲かそうよ東京ロマンス会いに行くよ 見せかけの花束も愛を持って どんなに変わってみてもやっぱり自分は自分なんだなだからこそ遠慮なく…

  • 今夜はパーティー – ヘンリーヘンリーズ

    今夜パーティーがあるんだ 普段地味な俺でも今夜だけは逃せない ハデなことをしてやるんだ oh 音楽が聴こえてきた さぁパーティーのはじまりだ リズムに乗って心は弾けてみんなで踊ろういつまでも兵隊さんも銃を捨ててさ みんなで踊ろういつまでも 今夜パーティーがあるんだ 普段地味な奴らでも 今夜だけは違うのさ 普段と違う顔を見せるのさ 不況の風に負けないようにみんな笑顔でいつまでもそんな顔してちゃ楽しく…

  • ソファー – ヘンリーヘンリーズ

    毎日毎晩ソファーに寝転がってさ見えない君とくだらない話をしている気分はいつでも秋から冬の感じで冷たい風が僕の頬を叩くんだ だらしないくせして器以上のこだわりを持っては狭くて小さいこの部屋で大きな声を出す悪い気はするがこんな生活も嫌いにはなれないそれでも僕はやれるのさって春へと走ってる 毎日毎晩ソファーに寝転がってさ見えない君とくだらない話をしている曇った空が自分の背中に見えた始まってないから涙も流…

  • 333 – ヘンリーヘンリーズ

    悲しいことが起こっても僕が全部包むから今日は何もかも忘れて楽しくなっておくれよ壊れた傘しか持ってない未来は明るいずぶ濡れになったこの心乾かしておくれよサウンド オン サウンド 悩み事なんて時が無くしてくれるよそれとない瞬間に可能性感じてるよ 素晴らしいじゃないか繰り返すってことは誇らしいじゃないか続けて行くってことは 夢見るだけなら夢じゃないイマジンも今じゃジンと来ない呑気にやってるだけなら何も変…

  • 七つの惑星とギター – ヘンリーヘンリーズ

    タバコみたいな音楽を鳴らしたいカラダに毒はわかっているけどその場しのぎの僕はダンディーガイ今日はちょっぴりそんな気分さ カラダに悪い食べものってなんでこんなにおいしいんだろうな砂糖たっぷり甘いお菓子とカップラーメン忘れられないし どうせ100年もないこんな人生なんだから少しは許せよ 手を伸ばしたらギターを鳴らして キミの期待も今日はごめんね守れそうにはないけどいつもと違う僕を見せるよ なんだか変わ…

  • 日曜日 – ヘンリーヘンリーズ

    夏のにわか雨に惑わされて 生き急いだそんな僕も心に太陽照らしていれば見えない虹見えてくるさ 嫌なことばかり思い出しちゃうけど そんな時は 好きになればなるほど忘れさせてくれるさそんなあの子が恋しい 日曜日 あの子を思いだすと夜も眠れないなんて嘘さ ぐっすりだぜだけどそれはもう悪いことじゃない あの子の笑顔で安心してるだけさ ちょっとわかりづらい もっとロマンチックにね言いたいもんだ わかってはいる…

  • ロックンロール – ヘンリーヘンリーズ

    いつからか僕はあの子にすっかり騙されてしまったそれに気付いた時にはもうすでにあの子のとりこになってたそれからはみんなの笑いものに 不思議と嫌ではなかったむしろ想いは加速して真っ暗な世界が明るく見えたよ 本当さ 勘違いだよ毎日それでもうしろゆびさされてるあの子の笑顔は最高だ 難しいこと考えすぎてる僕らそれに比べてあの子といったらいつもバカに可愛くて窮屈な部屋が快適な僕さ 意味はないけどbaby言っと…

  • 月をつれて – ヘンリーヘンリーズ

    いつでもすみっこで フラフラこれしかないとか言っちゃって ケラケラだけどいつでも本気だぜ メラメラ大げさに生きてるぜ 涙をふいたら出かけよう 夜の街へ月をつれて 濁った空気で キラキラしたり顔キメちゃって キラキラどこでも愛を込めるよ キラキラだましだましやってるぜ 素直になれたら出かけよう 誰も知らない街へキミをつれて 歩きたいそんな日もなんか少し強がっちゃったりして夜の散歩でため息を懲らせては…

  • 恋のうた – ヘンリーヘンリーズ

    立ちくらみくらいがちょうどいい立ちくらみくらいがちょうどいいのになぁ でもなんかグッとくるあなたはいつかきっとやってくるそんなことを考えてるわけではないのさ僕の中ではいつもひとりだけ そうだやりたいことはひとつだけ夢の中でも夢を見てるんだいつも 背中丸めても前を見てるから 街はちょっとよく見える 立ちくらみくらいがちょうどいい立ちくらみくらいがちょうどいいのになぁ愛情込めた料理も少し腐りかけくらい…

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