ヘンリーヘンリーズ

ロックンロール – ヘンリーヘンリーズ

いつからか僕はあの子にすっかり騙されてしまった
それに気付いた時にはもうすでにあの子のとりこになってた
それからはみんなの笑いものに 不思議と嫌ではなかった
むしろ想いは加速して真っ暗な世界が明るく見えたよ

本当さ 勘違いだよ毎日
それでもうしろゆびさされてるあの子の笑顔は最高だ

難しいこと考えすぎてる僕ら
それに比べてあの子といったらいつもバカに可愛くて
窮屈な部屋が快適な僕さ 意味はないけどbaby言っとくよbaby
そうすれば何となくそれなりになるようなくだらないあの子さ

ある日あの子がどこかへ姿くらませた時のこと
その時だけは世間もくだらないあの子を恋しくなったとさ

まったく勝手なやつばかりだな
それでも嫌な顔1つせずに笑ってるあの子が最高だ

理不尽なことで興奮している僕さ
それもこれもあの子のせいだぜ日々転がって溺れてる
押し潰されて立ち直れなくなって そんな時にもbaby言っとけよbaby
不思議と元気が出る呪文はやっぱりくだらないあの子さ

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Aの切符 – ヘンリーヘンリーズ

最初からまたやり直し失敗するのは怖いし勇気がいるけどそれが前に行くための方法大きい船を捨てたらさぁ行こう小さい船でまた大海原へ慣れた表情でキミを見下すのもやめた

恋のうた – ヘンリーヘンリーズ

立ちくらみくらいがちょうどいい立ちくらみくらいがちょうどいいのになぁでもなんかグッとくるあなたはいつかきっとやってくるそんなことを考えてるわけではないのさ僕の中

月をつれて – ヘンリーヘンリーズ

いつでもすみっこで フラフラこれしかないとか言っちゃって ケラケラだけどいつでも本気だぜ メラメラ大げさに生きてるぜ涙をふいたら出かけよう 夜の街へ月をつれて濁

日曜日 – ヘンリーヘンリーズ

夏のにわか雨に惑わされて 生き急いだそんな僕も心に太陽照らしていれば見えない虹見えてくるさ嫌なことばかり思い出しちゃうけど そんな時は好きになればなるほど忘れさ

七つの惑星とギター – ヘンリーヘンリーズ

タバコみたいな音楽を鳴らしたいカラダに毒はわかっているけどその場しのぎの僕はダンディーガイ今日はちょっぴりそんな気分さカラダに悪い食べものってなんでこんなにおい

333 – ヘンリーヘンリーズ

悲しいことが起こっても僕が全部包むから今日は何もかも忘れて楽しくなっておくれよ壊れた傘しか持ってない未来は明るいずぶ濡れになったこの心乾かしておくれよサウンド 

ソファー – ヘンリーヘンリーズ

毎日毎晩ソファーに寝転がってさ見えない君とくだらない話をしている気分はいつでも秋から冬の感じで冷たい風が僕の頬を叩くんだだらしないくせして器以上のこだわりを持っ

今夜はパーティー – ヘンリーヘンリーズ

今夜パーティーがあるんだ 普段地味な俺でも今夜だけは逃せない ハデなことをしてやるんだoh 音楽が聴こえてきた さぁパーティーのはじまりだリズムに乗って心は弾け

東京 – ヘンリーヘンリーズ

はったりばっかりうまくなって肝心なことは見えてないけど春の予感を感じてるそのうち光見えなくなって駅の改札むなしく降りたらため息一つでも it's all rig

オトナチック – ヘンリーヘンリーズ

大人ぶった大人たちがはいつくばってる真夜中さ汚れたくはないけどキレイぶるのもなんか違うよな普通のことなのにできない そもそも普通がわからないどこにも行けない悲し

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