頭にきて ケータイ電話 壁に投げつける
逆さになった 待ち受け画面 現在・現在・表示の時刻は
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止めても鳴る目覚まし時計 ケリをくらわせる
真逆になった デジタル時計 現在・現在・世界の時刻は
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こんなことって 許していいの? 誰が決めてるの?
隠してやがる 裏側全部 みんな疑わしい
本当のこと 誰もいわない 現在・現在・本当の時刻は
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ただひとつ 木枯しにこごえる日にはかじかんだ手を 温めてほしいなにひとつ 確かに見えなくてもおびえる事は 何もないからぼくらが もう少し 愛についてうまく話せる
食堂で今日の昼 君の話題になったんだ君がいつ誰それと 付き合ったとかいないとかそんなことききたくもないし ウソに決まってるしあんな奴と絶対してないし まぢやめて
“海に行こう”って突然 君がいいだして授業ぬけて 電車に乗った海岸線が窓にキラキラひろがると言葉失って見ていたまぶしすぎる 思い出は悲しみに変わってしまうと 知
涙ならふくでしょう? それすら流れないなら悲しみはどうしたら ぼくから出て行きますか?イタミ知らないから 子供のころ 虫つぶしたそんなふうにぼくらは 心をつぶし
まぶしいスポットライト 今夜は君のためのステージLove Love Baby, yeah! 真夜中のShow Time“Sexy Sugar Night”朝まで
トマトと血の赤の違いを 100文字以内で説明しなさい“ぼくはトマトが好きで 戦争と血がきらいです”愛とオッパイと ウソと戦闘機といらないものに ○をしなさいイカ
死にたくても 死にきれない君と生きたくても 生ききれないぼく二人は同じ 光をもとめてるその光が いま見えないとしてもそこにある兆し 兆し暗闇に惑わされずに それ
6月はいつも 全てイヤになってしまうの心の場所がなくなってしまう反面 あなたのそのヤサシサもナメクジみたいで ゾッとしちゃうし6月はいつも 私 おかしくなってし
最近のぼくらは したり顔で都合のいい愛に 浮かれていた優しく 抱きしめるふりをしたり…冗談ばかりで 楽しすぎて体の奥まで 甘えたりしてありえない夢を見て 日々が
雲と雲の切れ間から 差し込んだ光の筋その透きとおったオレンジが 空と街をつないでいる一人ぼっちは じっとしてさえいればそれなりの朝は訪れたでも 君と二人ぼっち
思い切りふんづけた ペダルはまるで空を飛べそうなくらい 勢いをつけてまわったうしろに乗せた君の まわした腕がぼくのこといつもより 強く抱きしめた気がしたあの日の
ぼくらは位置について 横一列でスタートをきったつまずいている あいつのことを見て本当はシメシメと思っていた誰かを許せたり 大切な人を守れたりいまだ何一つ サマに
ギリギリでいつも生きていたいからさぁ 思いっきりブチ破ろう リアルを手に入れるんだアスファルトを蹴り飛ばして退屈な夜にドロップキックしたつもりすべって空振り…テ
あんな二枚舌野郎に また笑顔で話している今日のぼく 世界で最下位もう不毛な傷つけあい したくないと思っていてもつい口がすべってしまうよあなたがぼくにくれた あの
君が笑ってる それだけでいいんだ君が泣いている どうすればいいんだろう?こんな遠回りばっかりで ぼくの手は君に届くの?だって今さら 言えないよきみのことを想う気
昨日 君が自分から下ろしたスカートのファスナーおよそ期待した通りのあれが僕を締めつけた大切にしなきゃならないものがこの世にはいっぱいあるというでもそれが君じゃな
誰かがいう 自由へとび立つべきだと頭の中で自由が何度もまわった誰かがいう 必ずユメはかなうと帰り道でぼんやり未来を探してみた相変わらずぼくはしょうもないことでお
そんなことがたびたび起きて悲しい出来事が静かにやってきたんだ気づかないうちにぼくの両手は真夏のヒマワリをひきちぎってしまった最後にひとつだけもし君に酷い言葉残せ
特別 君に急いで 話すような出来事もなく何だかいつのまにか 時間ばかり流れてしまったそう 君のうけうりで 意地を通してきた本当は一人じゃ何もできないそう むかし
ケータイを握りしめたままいつの間にか寝てしまったみたい君のアドレスを消したらケータイ 少し軽くなったぼくの中の君の存在君の中のぼくの問題天秤にかけたらぼくがふわ