スガシカオ

コーヒー – スガシカオ

君が笑ってる それだけでいいんだ
君が泣いている どうすればいいんだろう?
こんな遠回りばっかりで ぼくの手は君に届くの?

だって今さら 言えないよ
きみのことを想う気持ちは こぼしたコーヒーみたいに 心に広がって
だってそうだろ? 誰かを好きになるのに 理由なんかいらない
ずっと隠していても 心で日々大きくなってしまう…

ぼくたちを残して バスは行ってしまった
遠くの方でクラクション きみの家にむかう途中
“ちょっと 遠回りしていこうよ…”
風がぼくのシャツをあおった

もう たくさんだよ 愛なんて言葉 まともに使えたことない
冷めたコーヒーみたいに 苦味だけが残った
“ずっと今でも 君のこと…” その後に続く言葉は
いくら探しても ぼくには見つけられないんだ

だって今さら 言えないよ
きみのことを想う気持ちは こぼしたコーヒーみたいに 心に広がって
だってそうだろ? 誰かを好きになるのに 理由なんかいらない
何度も確かめるんだ この想いが消えないように…

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