二月の雨は 冷たいけれど
五月のバラを 咲かせるために降る
恋に破れ 恋に泣いたなら
俺に逢いに 来ればいい
ささやく紅いバラを バラをあげようム~
見つめてごらん 話してくれる
こころの傷なら 誰にもあるさ
別れるたびに キレイになって
モデルのように 澄ましてツンとする
夢をつかみ 夢と暮らしたら
古い街を 出ればいい
ささやく紅いバラを バラをあげようム~
触ってごらん 痛みをくれる
こころの棘なら 花にもあるさ
恋に破れ 恋に泣いたなら
俺に逢いに 来ればいい
ささやく紅いバラを バラをあげようム~
見つめてごらん 話してくれる
こころの傷なら 誰にもあるさ
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おやじの酒場 – たけうち信広 酒をゆらせば 男の背中いまでもやんちゃが 見え隠れそんなおやじは おやじはどこか悪(ワル)ガキみたいで 可愛いもんさ俺も貴様(おまえ)も 貴様(おまえ)も俺も本
今、倖せと聞かれたら… – たけうち信広 今が…倖せかと 自分に問えばそれは追憶の日々が きっと答える夢を…掴めたかと この掌(て)をみればほんの少し淋しさが 胸をよぎるけど人生の坂道に 流れる浮雲思い
半分ずつの男と女 – たけうち信広 男と女は 秤(はかり)にかけて釣り合うぐらいが ちょうどいい半分くらいの やんちゃでいれば半分くらいの 愛嬌(あいきょ)があれば男が惚れて 女が抱かれ他(ほか)
男の酒には…。 – たけうち信広 男の酒には おふくろが詫びる涙に おふくろが生きていたなら 何歳(いくつ)だろうか指を折るたび 遠くなるあゝ こんな都会の 路地裏でたまには泣くしか ないからさ
男のしぐれ – たけうち信広 たかが女の ひとりやふたり想い出まるごと くれてやれ誰かに抱かれりゃ すぐにも忘れ三ヶ月(みつき)も過ぎれば かくれんぼあゝ 身体(からだ)と心の まん中あたり
幸子のボトル – たけうち信広 今までほんとに ありがとうあいつはボトルに それだけ書いて夜明けのバスで 町を出た幸子という名で 不幸せ幸子のボトルが 泣いている過去(むかし)のことなど 聞か
夢多き人生に… – たけうち信広 ひとつの生命(いのち)を 道連れに将来(あした)の見えない 旅にでた金(かね)などないけど 夢があり苦しい時には 友達(とも)がいたいい人に 囲まれて人生今日ま
グラスの海 – たけうち信広 酔えば琥珀(コハク)の その酒にあきらめきれぬ 夢がある追ってはぐれて 挫折(つまず)いた消えない過去(むかし)の 傷もある生きてきた この道程(みち)に少しも
ひとり流浪 – たけうち信広 はぐれ枯れ葉が しぐれに濡れて西へ東へ ひとり旅待っていてくれ 無くした夢をきっとこの手で つかむから男ごころに 明日がある今のまんまの あなたが好きとそっとつ
琥珀のグラス – たけうち信広 いつもの酒場(みせ)の いつもの席で飲めないお酒 飲んでますあれからずっと ひとりぼっち琥珀のグラスを 傾ける氷の向こうに 微笑むあなた思い出したら かえってき
懐かしの街 – たけうち信広 宮下銀座の 石だたみ鳥居をくぐれば 銀杏坂堀の桜に 包まれていつも二人で 歩いたね夢を語った あの頃に今日はつかの間 戻りたい懐かしいあの日の 思い出よ那珂川上