いっそ この身体ならばもう
生贄にしてくれと思うよ
単純に剥いだ皮の裏側じゃ
ぺらい言いわけばかりがリゾーム
Such a beautiful and messy confusion
But I don’t know how I can feel
廃しすぎた
ゆえに壊れている
さんざめく闇の中
飢えに囚われる
迷い蛾みたいだ
夢に魘される
歪なつながりを
甘いな
いいよ どんな対価でもね
引き換えに差し出せるならどうぞ
I lost it ジャメヴ 泳がせてくれよ
乾坤一擲などはない模様
Do I have to be iron or the rays?
概数戯画
ゆえに問われている
さんざめく闇の中
夢幻に削がれている
迷い家みたいな
遺影に追われている
秘密の足跡を
暴いた
Such a beautiful and messy confusion
But I don’t know how I can feel
No matter how high I fly
The occasion’s long gone away
廃しすぎた
ゆえに壊れている
さんざめく闇の中
飢えに囚われる
迷いがあるみたいだ
冥に嗤われる
歪なくらがりの
あわいだ
人気の新着歌詞
スタンドアローン – 斉藤壮馬 まるで口癖のように唱えた I'm busy丸めてランドリーへと放り投げたきっと今の僕を癒やすのは in silence束の間の孤独と Smokyなボトル音の無い
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C – 斉藤壮馬 (しーっ)いいよ 急がなくたってぼくだけがきみを、そっと、やさしく、くるしめるから帰っておいで知らない街の中できみのうしろにつける すたすたきらびやか ネオンサ
デート – 斉藤壮馬 終電間際の高田馬場でぼくらは出会ってボーリング場の予約話で飲んで、飲まれて、そんで、テイクオフ!アセンションしたから大丈夫とか言ってこわがらせちゃうねきみは呆れ
デラシネ – 斉藤壮馬 春にはまだすこし早いが元素(エレメント) もう色づいてきたな陽だまりの隙間 くぐった世界がふとまばたきしていたからまどろみの中へ誘うよとこやみ 飽いたらさ 出か
結晶世界 – 斉藤壮馬 結晶みたいで綺麗ねそう言って笑った きみはけして戻らない軌道にゆるやかに落ちて 溶けてったのかい閉ざされた愛の欠片見つけたふりして 本当は指の隙間から さらって
Incense – 斉藤壮馬 目が覚めたら 手を伸ばそう持て余してた MellowなIncense夢なら 覚めないでいてよ ずっと緩く立ち昇って鼻先まで届いてくる煙眠りながらなんとなく思い出
レミング、愛、オベリスク – 斉藤壮馬 最後のメシアはきみの前に現れないそれでもぼくらは 希望のガソリンをくべて不確かな未来をオベリスクに仕立て上げてしゃれこむ晩餐 それなりには幸せだろ?最高のメディ
光は水のよう – 斉藤壮馬 光はそう水のよう水槽が光に満たされているね ぼくらフィッシュネオンの街泳ぎ 明日の予定ふっとよぎるPrrrr! ……やけに騒がしいねえふむ なんかノスタルジイで
るつぼ – 斉藤壮馬 泥濘 ほどけてまつろうものどもの宴こっそり 眼くばせ柔肌 隠した傘この会に二度目はないのこの会にはくらがり 這いずるかつ消えかつ浮かぶものよひだるい客人召し上が
ワルツ – 斉藤壮馬 彼女は 宙 見失って翼は もう 開かないの記憶は 影に隠されてエフェメラ せつな 消えるよ殻を剥いだ卵天使の訪れはないいつも失うこと 忘れるだけさぼくらの声 届
Paper Tigers – 斉藤壮馬 いつから時代は過ぎ去ってこんな陳腐な動物のエデンなんだ そっか それならばいっそ牙 尖らせて今日なんてもうね 完全に悦楽日和ですヘイ 調子どうだい? シニカルに
Tonight – 斉藤壮馬 夜のどん底は びろうどのようだあてもないぼくら 迷い込んだままスロウモーションで まわりつづけた影のあいだから 目くばせをしたどうしてかな 明日はこない気がした
林檎 – 斉藤壮馬 アップサイドダウン この場所はルール無用の辺獄銃 射した林檎が甘い蜜を吐き出すペテン師のペルソナ 剥いで 唇湿らせまたぞろ いかさまの過剰発注なの 先生企んだ裏