たとえばページを
めくったその先には
続きがあるみたいな
予定調和 そんな日々だわ
わたしだけのものには
ならないこのほしなら
くだいてしまうだけよ
遊星の上 ハンマー持って
大胆不敵に笑うきみは
こんな世界を壊しに来たのかい?
安寧脳じゃ物足んないや
堂々巡りの因果を断て
すべてを敵に回したとしても
どこかで誰かないている
宇宙の片隅からの波動
どこかで誰かないている
子供の呼び声のようなハロー
わたしだけのものには
ならないこのほしなら
くだけちるほどあいそう
遊星の上 ハンマー持って
にやりと笑うきみならさ
こんな世界を壊せるはずだろ?
そんなんもうね まるで魔王
創造どおりの銀河を断て
全部まるごと抱きしめてみせるよ
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まるで口癖のように唱えた I'm busy丸めてランドリーへと放り投げたきっと今の僕を癒やすのは in silence束の間の孤独と Smokyなボトル音の無い
気づけばどれだけ 逃げてきただろうないな ないな もう見えやしないな傷つきそうになったら 走り出してたないな ないな 逃げたかったんじゃないなずるさも不器用さも
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成層圏を飛び越えてく発射オーライさ一万光年駆け抜けてくもうすぐさ惑星をまわる くるくると rollin' on掴めないな 意味のない論理を気づいたらもう まなざ
誰のせいでもない事なら誰が負うべきなのだろう抗い続ける先にはどれだけの現実があるか?刻む秒針 追いかけるほどに置き去りにされてゆくまだ息の絶えない悲しみさえこの
知らない名曲 溢れるダンスホールとびきりご自慢の孤独を持ち寄る気分はどうだい?わかんないなんだよ妙に馴れ馴れしく笑って胸騒ぎ おたがいにさっきまで関係ないくだら
あの日もこんなふうに 雨粒がおれの頬を濡らしていた棘 ひそむアイロニー 記憶閉じ込めてんだこの街 うらぶれていく光を探した 廃墟の窓辺に佇んだ サボテンのね毒に
(しーっ)いいよ 急がなくたってぼくだけがきみを、そっと、やさしく、くるしめるから帰っておいで知らない街の中できみのうしろにつける すたすたきらびやか ネオンサ
終電間際の高田馬場でぼくらは出会ってボーリング場の予約話で飲んで、飲まれて、そんで、テイクオフ!アセンションしたから大丈夫とか言ってこわがらせちゃうねきみは呆れ
春にはまだすこし早いが元素(エレメント) もう色づいてきたな陽だまりの隙間 くぐった世界がふとまばたきしていたからまどろみの中へ誘うよとこやみ 飽いたらさ 出か
結晶みたいで綺麗ねそう言って笑った きみはけして戻らない軌道にゆるやかに落ちて 溶けてったのかい閉ざされた愛の欠片見つけたふりして 本当は指の隙間から さらって
目が覚めたら 手を伸ばそう持て余してた MellowなIncense夢なら 覚めないでいてよ ずっと緩く立ち昇って鼻先まで届いてくる煙眠りながらなんとなく思い出
最後のメシアはきみの前に現れないそれでもぼくらは 希望のガソリンをくべて不確かな未来をオベリスクに仕立て上げてしゃれこむ晩餐 それなりには幸せだろ?最高のメディ
光はそう水のよう水槽が光に満たされているね ぼくらフィッシュネオンの街泳ぎ 明日の予定ふっとよぎるPrrrr! ……やけに騒がしいねえふむ なんかノスタルジイで
冴えたやり方 ひとつ飲み込んだ群れをはぐれた いるかのようさ深く潜ったら あたりはノーベンバーあとの祭りさ 気圧 低下してんだオクトパス 綺麗なものねさなぎのか
泥濘 ほどけてまつろうものどもの宴こっそり 眼くばせ柔肌 隠した傘この会に二度目はないのこの会にはくらがり 這いずるかつ消えかつ浮かぶものよひだるい客人召し上が
彼女は 宙 見失って翼は もう 開かないの記憶は 影に隠されてエフェメラ せつな 消えるよ殻を剥いだ卵天使の訪れはないいつも失うこと 忘れるだけさぼくらの声 届
いつから時代は過ぎ去ってこんな陳腐な動物のエデンなんだ そっか それならばいっそ牙 尖らせて今日なんてもうね 完全に悦楽日和ですヘイ 調子どうだい? シニカルに
夜のどん底は びろうどのようだあてもないぼくら 迷い込んだままスロウモーションで まわりつづけた影のあいだから 目くばせをしたどうしてかな 明日はこない気がした
アップサイドダウン この場所はルール無用の辺獄銃 射した林檎が甘い蜜を吐き出すペテン師のペルソナ 剥いで 唇湿らせまたぞろ いかさまの過剰発注なの 先生企んだ裏