平賀さち枝

帰っておいで – 平賀さち枝

未だ思いも分かり合えずに街を行く
明日へと
その幸せとはなんにもないまっしろな日々のこと
寝ぼけた顔 真夜中に話した夢
“ブランコ揺れるプールの庭”とか

さぁ帰っておいで 部屋の灯りも 好きなオムライスも
全部あなたのためにあることを知って

ごめんねもありがとうも丁度いいほどの風は吹いて
ほんの一瞬の温かさをすりつけて春が去る
切なさ持ちきれぬまま意地悪になって
梅雨も過ぎれば心も晴れるよ

さぁ帰っておいで 眠れる場所も光さす答えも
いつか素直な時にあなたは知るのでしょ

壊れても泣いてもおいで
ピカピカに磨いて待つよ
時は過ぎ静かに咲くまでの
ほんの小さなエピソード
さぁ帰っておいで 部屋の灯りも好きなオムライスも
全部あなたのためにあることを知って

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Lovinyou – 平賀さち枝

目と目で繋がるこの瞬間とまだまだ縮まぬこの距離と揺れるリボンの先が君の視線に入らないもどかしさと見かねた太陽落ちる渋谷の二人が夕陽に染まっても素直になる時はいつ

夏の朝にはアセロラジュースを – 平賀さち枝

あまい潮風寄せる水面を触る仕草を後ろで見ていて午前七時に仔犬を連れて二人のための話をしながらとびきり酸っぱいアセロラジュースのみほし優しくキスをして

虹 – 平賀さち枝

まだ残っている水いつもの身支度を済ませて次なるページを見たぼやけた新聞紙春なのに暑過ぎたし長かった夢のせいで変な気持ちなにもない場所にある光が本当の匂いがして泣

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今日も一日雨が降るってさあの娘のことも遠くに感じる日には心の一番奥のホントのトコロ触るふりしてちょっと傷つけた出掛けなくちゃ 傘をさして曇る気持ちも長くは続かな

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