誰にも抉じ開けられたくない
胸の奥の奥のとこ
あなたには少しの躊躇いで
鍵を渡せた 伝えてみたくて
一つ一つ解き明かされていくみたいに
まるであなたは僕で
その距離を測り合うこともなく
気付けばその手 握り締めてた
不条理を知り過ぎた今だけど
あなたとなら 悲劇さえ許せる気がして
ただの毎日に優しい羽が生えたような
二人の時間を 守り抜く術を
余すことなく全部身に付けたい
淀んだ景色に また風が吹けば良いな
間違いないな あなたは確かな灯り
僕の全てを照らしてくれる灯り
もう他の誰かには見せたくない
僕の奥の奥の此処
あなたには少しの誤解さえ
招きたくなくて 丁寧に紡いだ
そう悪くもなくなった 一人で過ごす夜も
満ち足りた感覚で
いつかの治らない傷をそっと 撫で合うような
どこか惨めで でも心強くて
魔法みたいに明日を信じられるんだ
「くだらない」なんて誰かに言われたとしても
それでもきっと 僕らの今は光ってる
変わることない未来をただ願ってる
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