たどり着いた海辺のまち
日差しに手を広げ
潮の香り運ぶ風は
はるか遠くまで来た知らせ
改札を通り抜けたら
緑に囲まれて
変わってゆく歩く速さ
たぶんきっと そうこれくらい
のぼりくだり続く海の道へ
向かう心 見送る
この星の秘密に触れたら
広がってゆく風景が
いつもより輝いて
眩しくて 揺れて
体の中に織り込まれた
その憧れに まなざしに
あと何度会える
息をのんだ瞬間
波と波に溶けて
帽子を片手で押さえて
桟橋渡ってる
さまよい続けてた言葉
高く高く舞い上がってく
どうしたって今は決められない
胸の中で 見守る
この星の不思議を数えて
映し出される毎日が
過ぎ去った空白が
眩しくて 揺れて
体の中に織り込まれた
その憧れに まなざしに
あと何度会える
息をのんだ瞬間
波と波に溶けて
眩しすぎて揺れて
波と波に溶けて
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