子供のころは見えていた青いロボットも
気付いたら押入れから消えてた
どんなふうに生きてきたの?
聞かれても答えられない自分が嫌で
時が僕らを欺いた 世界の謎を明かしたあと
ツギハギだらけのマスクでどうにかあなたを見つけられた
もしも誰かの何かになれたら
降り注ぐ淡い雨になれたら
借り物の体でも弱虫な僕は見せないで
時間も場所も飛び越える赤い扉は
いつしか鼻で笑われたのさ
どんなふうに生きてももう愛されないような気がして
受け容れたふりをした
例えば…怪獣が突然現れて みんなの街を壊していって
戦って死んで救われて僕はそのとき笑えるのかな?
だから届かない言葉や心も
消えそうな蝋燭みたいな勇気も
止まらないこの震えも
上手く隠せているのかな
誰かの何かになれたら
こんなに卑怯で弱い僕だけど
偽者と言われても
そんなこともうどうだっていいよ
あなたの光になりたい
ありのままで伝えてもいいのなら
借り物の体でも寄り添えるって信じていたいんだ
(No longer need the hero mask…)
これが僕の欲しかったものだ
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