里帰りのハイウェイ
時がみだりに流れては涙
ひとつ溢れ落ちてった
傷つかないようにいつも
静かな渦に呑まれてた
君は勇敢だった
九月の経験は何を変えたの
はぐれそうで
はぐれないね
また君は
知らぬふりをして
ここへ来て耳を塞いで
聞きたい声だけ聞けばいいのに
ひとときひとときの
煌めきは魚
行方知れずの心
埋葬してマイソウル
私の恋はウクレレ片手に
波打ち際でパンクしてキスしてもっと
オールナイトでくすぐりあおうよ
風は向かい風ばかりだけど
吹かれてしまえばずっとふたり
ボーダーラインの外で会えるね
はぐれそうで
はぐれないね
また君は
知らぬふりをして
ここへ来て私にそっと
小さな秘密教えてほしいのに
ひとときひとときの
煌めきは魚
行方知れずの心
埋葬してマイソウル
2人はみんなと殆ど同じ
はぐれそうで
はぐれないね
また君は
知らぬふりをして
ここへ来て耳を塞いで
聞きたい声だけ聞けばいいのに
ひとときひとときの
煌めきは魚
行方知れずの心
今お元気ですか
人気の新着歌詞
花は揺れる – adieu 花は揺れて雲は流れてく月は欠ける夜は明ける雨はやがて川になり海に消えるわかっているわかっていること風が吹いている秋空またどこで冷える5年目の春また夏が来るのはど
ナラタージュ – adieu あなたが歌ってた 夏のあの歌の名前をついには 知れないままあなたの鼻唄だけを頼りにし思い出の雲間を 流れるのですそれはもう今では 恥ずかしいほどに誰の目にも あ
よるのあと – adieu あなたが嘘をつかなくても生きていけますようにと何回も何千回も 願っているさよならおやすみ そばにいるのに汗が 乾けば 違う顔でルージュの慣れた匂いはあなたの前じ
天気 – adieu 慌てて起きた朝を今だに覚えてる初めて待ち合わせた見慣れない駅ビル昨日の夜もあなたの記憶を辿ってまだこの恋は始まる前のふためく心ゆらゆらとああこの恋は雨上がりの乾
蒼 – adieu 蒼い空 細い雲 のばした手がやっとつかんだ 答えは脆くて風に溶けて消えたゆらいだ 未来を 見つめ続ける瞳がこの世界の どんな星よりも 眩しいことを嗚呼 あなただ
強がり – adieu 空まで伸びた街路樹と雲の合間 眺めていた昨日の心風が撫でた優しさだけが堪えていた雨に夜道が光るバス停あなたを思い返してる体の奥で愛してる言えたはずなのになんであ
楓 – adieu 忘れはしないよ 時が流れてもいたずらなやりとりや心のトゲさえも 君が笑えばもう小さく丸くなっていたことかわるがわるのぞいた穴から何を見てたかなぁ?一人きりじゃ叶
春の羅針 – adieu そしてまた繰り返す夜の途中で仕舞い込んでた時間がこの体温を奪ってゆく霧の中に星を繋ぐあなたを隠す夜を手繰り寄せるたび春は歪みながら回り出す花の香りよ今だけ針を止
やさしい気持ち – adieu なけない女のやさしい気持ちをあなたがたくさん知るのよ無邪気な心で私を笑顔へ導いてほしいのぎゅっと私をだきしめてそう、いいかげんな男が あなたの理想だとしてもこの
天使 – adieu 誰も抱きしめてくれない夜は私の胸においでよベイビーあなたの瞳は冷たい道行く人 もっと簡単に挨拶してよ月明かりが優しいね透けるブラウス天使がイタズラしてるだけだよ
ダリア – adieu わがままなら何度も聞いたのに言い訳ならなんでも聞いたのに愛の花ダリア大人びた黄色髪を切る前の心に似てるの脱いだままの服3割増しの話を私が話してばかりもう伝わらな
愛って – adieu カレンダーを捲るたびに出会った頃のきらめきとか優しさは少しずつ薄れてゆくものでも君がいる ただそれだけで今日は永遠って言葉なんか信じられる日だね愛ってさ わがま
シンクロナイズ – adieu あなたの声のディテールはわたしの耳に似合うから例え 難しい 悲しみもメモリーに成るのでしょう容易く すれ違うからわたし達は 迷うけど二人二つの一つじゃないこと尊
灯台より – adieu 肩ごしにめくるページのすれる音で途切れてしまいそうになる細い眠りの糸をたぐりよせて 丸くあなたは束ねてまた沈んで行くくちびるにあたるボタンのでこぼこ物語はあとも
穴空きの空 – adieu 月の兎は星を見ていた一人ぼっちで眺めてたわたしは言葉を一つ思いついて縋るような声で歌ったベガアルタイルデネブをすり抜けて見つめ合う青い星にはわたしと同じ寂しい目
旅立ち – adieu 台所で涼む虎、私は川を流れてる隣の人が手を振って縄を垂らして降りていく汚れた雲が流れてる大体君はまだ未成年でしょう渇きかけた紐を引っ張って応える景色に胸がいっぱ
景色 / 欄干 – adieu 私は私を知りたいとあがくけれど春よりもずっと 夜明けはまだ遠いみたいたったひとつの 言葉で潰れそうだまだそばにいて 明かりをともして見慣れたはずの景色が変わる
ワイン – adieu あなたの優しさに気づいてわたし胸が痛くなる胸が痛くなる勝手に喜んだり傷ついたりわたしまた繰り返してるまた繰り返してる暖かな手でグラスに注ぐそのワインがきっとわた
夏の限り – adieu いつものように誘う男の子誘われる方「今日はやめとこう」パーカーの紐 引っ張って抜けてしまうここのところ友だちは友だちと言えるか分からないくらい言葉少なかったり
ひかりのはなし – adieu 守ってあげるから あなたの悲しみはぜんぶ ぜんぶ わたしにください月の匂いが肌に落ち触れたい頬 照らし出す此処にあなたがいる今夜神様も天国もいらないわ途切れぬ思