カレンダーを捲るたびに
出会った頃のきらめきとか
優しさは少しずつ薄れてゆくもの
でも君がいる ただそれだけで
今日は永遠って言葉
なんか信じられる日だね
愛ってさ わがままなようで
こんなにありふれてるんだね
訳もなく寂しくて
途方にくれたあの頃
些細な事で君と傷つけ合っていた
けど今ほら そばで一緒に
今日の空を眺めてる
奇跡を分かち合えたんだ
愛ってさ 欲張りなようで
こんなにちっぽけだったよ
きっと寒い季節も
真っ暗な夜だって
どんな時も必ず手を離さないから
君がいる ただそれだけで
僕は強くなれたんだ
なんかそう思える日だよ
これから2人で
小さな愛情を重ねよう
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