黄昏の空を追いかけて僕らどこまでも
待ち侘びていた 変わる景色に迷いながら
街に溶けてく君を急ぎ足で追って
渋谷のハチ公前で待ち合わせをして
あてもなくひたすら歩いていくんだ
明日がどっちだか分かんなくても
Ah 華やいだ街に隠した揺らいだ想いが消えてく
黄昏の空を追いかけて僕らどこまでも
あの日、確かに夢見たのは永遠なんかじゃない
舞い上がった派手な景色にときめいたりして
膝に出来た擦り傷に気付かない君の
浮かれちゃった歩幅で歩いていくんだ
明日がどっちだか分かんなくても
Ah 華やいだ街に隠した揺らいだ想いが消えてく
黄昏の空を追いかけて僕らどこまでも
憂鬱な日々だって回り道でもして 君と 君と 歩いてく
Ah 華やいだ街に隠した揺らいだ想いが消えてく
黄昏の空を追いかけて僕らどこまでも
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