Summer Eye
水坑 – Summer Eye
トゥモロー 明日 綺麗な夕焼け 青と桃色の歌
水たまり 窓から呼ぶ声 雷が落ちてすぐ
会えたらいいな 君のことかわいいと思うのさ
蝶々が花に集まって蜜を吸う 僕みたい
トゥモロー 泣いた 迎えが来るまで 青と桃色の砂
地下鉄のホームに吹く風 ピュアなハート取り戻せ
会えたらいいな 君のことかわいいと思うのさ
蝶々が花に集まって蜜を吸う
トゥモロー 明日 綺麗な夕焼け 青と桃色の歌
水たまり 窓から呼ぶ声 雷が落ちてすぐ
会えたらいいな 君のことかわいいと思うのさ
蝶々が花に集まって蜜を吸う 僕みたい
トゥモロー 泣いた 迎えが来るまで 青と桃色の砂
地下鉄のホームに吹く風 ピュアなハート取り戻せ
会えたらいいな 君のことかわいいと思うのさ
蝶々が花に集まって蜜を吸う
うまくやろうとするな 気持ちが大事 いちばん退屈に食われるな 売ってくる奴にゃ歌でもくれてやれ愛してる 僕は愛してる 君をまじで愛してる夏の東京を蒸す太陽 冬に
痛みはないけど 変に長引いている治らない傷は 忘れたことにする行きたい 会いたい 人とか土地けだるいままでいいさ ドアを開けるんだとびだせ とびだせ もうすぐ夏
優しさや 思いやりさえ 成り行きで はぐれていくこれはもう 恋ではないと 気づいても だから何?悲しみや 愚かさだけが 繰り越され かさばっていく僕らもう 若く
今週もくたびれた よせばいいのにまた恋する卵を守る かわいい私大胆と適当の区別はつく年頃それでも東京の路線図は気が滅入る訳も忘れてただひたすら走って来ただけ月火
聴こえる 君の寝息 助手席 西陽 胸元が光る駆け抜ける湾岸も 遊び疲れた今日も意味のない言葉も すべて僕のもの時間よ止まれ時間よ止まれ聴こえる 君の寝息 食卓
どうしても考えちゃうこといっぱいあるけど大丈夫そうそのままの君でいいよとみんな言ってくれるけれどそんなことあるわけない そんなことあるわけないこれでいいはずがな
温めて かじかんだこの手を白い君の息でそういえば まあいいや 飲み込む理由はわかるでしょ打ち上がる波に栞を挿んで歩く君の瞳覗くと あら 風が起きて ざわめき出す
空を突き刺して 僕らは堕ちてきた目が覚めたのがここだった 真っ赤な砂の渚息を確かめて 行き先を決めたけど染み込んだ火薬の匂いが悲しい君は僕を抱きしめたどうしてこ
待人 来るでしょう 失物 出るでしょう旅行 行くが吉 商売 ひそかにするが吉なんだか今年いいことありそう君にも僕にも親にも妹にもいいことばっかり起きたらどうしよ