Summer Eye

白鯨 – Summer Eye

温めて かじかんだこの手を白い君の息で
そういえば まあいいや 飲み込む理由はわかるでしょ

打ち上がる波に栞を挿んで歩く
君の瞳覗くと あら 風が起きて ざわめき出すよ

鏡のように反射して止まんない胸のときめき溢れる水たまりは海!
くすぐったくてもクジラの尾ひれのように泳げばいい
ゆっくり ゆっくり

乾いてる唇を 湿らせて吹く昔の曲
それなんだっけ まあいいや 知ろうと思えばすぐだから

もしこのまま深く深く潜っても
君の光なら必ず 絶対ちゃんと見つけ出せるよ

晴れの日 台風や雪 地震 戦争や疫病 悪口 朝に出てる月
いつもとおんなじ街かど 消えない灯火みたいに 君のことが好き!

鏡のように反射して止まんない胸のときめき溢れる水たまりは海!
くすぐったくてもクジラの尾ひれのように泳げばいい
ゆっくり ゆっくり

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人生 – Summer Eye

うまくやろうとするな 気持ちが大事 いちばん退屈に食われるな 売ってくる奴にゃ歌でもくれてやれ愛してる 僕は愛してる 君をまじで愛してる夏の東京を蒸す太陽 冬に

飛出 – Summer Eye

痛みはないけど 変に長引いている治らない傷は 忘れたことにする行きたい 会いたい 人とか土地けだるいままでいいさ ドアを開けるんだとびだせ とびだせ もうすぐ夏

求婚 – Summer Eye

優しさや 思いやりさえ 成り行きで はぐれていくこれはもう 恋ではないと 気づいても だから何?悲しみや 愚かさだけが 繰り越され かさばっていく僕らもう 若く

双六 – Summer Eye

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湾岸 – Summer Eye

聴こえる 君の寝息 助手席 西陽 胸元が光る駆け抜ける湾岸も 遊び疲れた今日も意味のない言葉も すべて僕のもの時間よ止まれ時間よ止まれ聴こえる 君の寝息 食卓 

甘橙 – Summer Eye

どうしても考えちゃうこといっぱいあるけど大丈夫そうそのままの君でいいよとみんな言ってくれるけれどそんなことあるわけない そんなことあるわけないこれでいいはずがな

水坑 – Summer Eye

トゥモロー 明日 綺麗な夕焼け 青と桃色の歌水たまり 窓から呼ぶ声 雷が落ちてすぐ会えたらいいな 君のことかわいいと思うのさ蝶々が花に集まって蜜を吸う 僕みたい

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