Summer Eye
湾岸 – Summer Eye
聴こえる 君の寝息 助手席 西陽 胸元が光る
駆け抜ける湾岸も 遊び疲れた今日も
意味のない言葉も すべて僕のもの
時間よ止まれ
時間よ止まれ
聴こえる 君の寝息 食卓 テレビ サッカーつけたまま
ありふれた窓辺の 錆びた室外機も
興味ないPKも すべて私のもの
時間よ止まれ
時間よ止まれ
多分このままずっと 僕ら幸せだよ
杉並 アジア 宇宙 すべて君のもの
時間よ止まれ
時間よ止まれ
聴こえる 君の寝息 助手席 西陽 胸元が光る
駆け抜ける湾岸も 遊び疲れた今日も
意味のない言葉も すべて僕のもの
時間よ止まれ
時間よ止まれ
聴こえる 君の寝息 食卓 テレビ サッカーつけたまま
ありふれた窓辺の 錆びた室外機も
興味ないPKも すべて私のもの
時間よ止まれ
時間よ止まれ
多分このままずっと 僕ら幸せだよ
杉並 アジア 宇宙 すべて君のもの
時間よ止まれ
時間よ止まれ
うまくやろうとするな 気持ちが大事 いちばん退屈に食われるな 売ってくる奴にゃ歌でもくれてやれ愛してる 僕は愛してる 君をまじで愛してる夏の東京を蒸す太陽 冬に
痛みはないけど 変に長引いている治らない傷は 忘れたことにする行きたい 会いたい 人とか土地けだるいままでいいさ ドアを開けるんだとびだせ とびだせ もうすぐ夏
優しさや 思いやりさえ 成り行きで はぐれていくこれはもう 恋ではないと 気づいても だから何?悲しみや 愚かさだけが 繰り越され かさばっていく僕らもう 若く
今週もくたびれた よせばいいのにまた恋する卵を守る かわいい私大胆と適当の区別はつく年頃それでも東京の路線図は気が滅入る訳も忘れてただひたすら走って来ただけ月火
どうしても考えちゃうこといっぱいあるけど大丈夫そうそのままの君でいいよとみんな言ってくれるけれどそんなことあるわけない そんなことあるわけないこれでいいはずがな
トゥモロー 明日 綺麗な夕焼け 青と桃色の歌水たまり 窓から呼ぶ声 雷が落ちてすぐ会えたらいいな 君のことかわいいと思うのさ蝶々が花に集まって蜜を吸う 僕みたい
温めて かじかんだこの手を白い君の息でそういえば まあいいや 飲み込む理由はわかるでしょ打ち上がる波に栞を挿んで歩く君の瞳覗くと あら 風が起きて ざわめき出す
空を突き刺して 僕らは堕ちてきた目が覚めたのがここだった 真っ赤な砂の渚息を確かめて 行き先を決めたけど染み込んだ火薬の匂いが悲しい君は僕を抱きしめたどうしてこ
待人 来るでしょう 失物 出るでしょう旅行 行くが吉 商売 ひそかにするが吉なんだか今年いいことありそう君にも僕にも親にも妹にもいいことばっかり起きたらどうしよ