PINOS

デメニギス – PINOS

深い深い海の中
光届かないその場所で
ずっとずっと潜んでいた
醜い姿隠すように

空を仰ぐたび
胸を焦がしては
夢見ている
いつの日かそこへ

遠い遠い海の上
光煌めくその場所に
やっとやっと見つけたのは
きっと叶わぬ想いでした

醜い自分を
責めては嫌って
傷つかぬように
深海の底へ

怪しく光るデメニギス
本当は気づいてほしいだけなのに
外の世界には行けずに
歪んだ真実を知ったとしても
ねえどうか遠くに行かないでよ

ただの一度さえも
愛されずにいた
一度だけでも
愛されたいと
初めてそう願った

怪しく光るデメニギス
涙はとうに枯れ果てたのでしょう
その目は今何を映すの
歪んだ真実を知ったとしても
ねえどうかそばにいて

空を目指すデメニギス
たとえその光失うとしても
隠れることはもうない
歪んだ自分でも
綺麗な世界へ憧れること
許されるかな

深い深い海の中
醜い姿はもういない

人気の新着歌詞

However – PINOS

泡みたいに 昨日が消えたら風みたいに 言葉が言えたらドアみたいに 光を呼べたら君みたいに なれたら なれたらねぇ乾いた部屋で 街で 何を考えたらいい同じ 同じ 

DAYS – PINOS

I overslept a little bit as usual and ate some biscuits.And now I'm thinking of

暁 – PINOS

いつも終わりはあっという間で気がつけばもう二度と戻らない日々が遠くでキラキラ輝いてるんだしばらく足が遠退いてた町気がつけば知らないものだらけどこも思い出だけ置き

回想少女 – PINOS

飽きるほど振り返ってた 去年の夏知らぬ間に使い捨ててた日々が 遠くで揺れてる悔やんでみたって 足掻いてみたって無いものは無いってわかってるんだなのに今日もまた上

アマテラス – PINOS

何を見てたの 独りで流るる涙 焦がれた君は何処ですか?蒼い地の底 約束の時待つサバイバーあの光も 泡沫の夢と散る月の下 夜の帳が落ちて知った黒い闇が そっと身体

ダリア – PINOS

咲かせたいんだ この人生に一花あー晴天の霹靂 もう全て後の祭りそうアイツはあたしに言ったんだ「君は僕には必要ないです」わかんなくって泣いて苦しい悔しい悔しいこの

Stay with me – PINOS

Why does summer always feel so new and excitingSkies are bluer than everOceans s

ラストラブレター – PINOS

街の明かりが灯る頃に色褪せた道歩き出した 二人で「しょうがないことだ」って少し笑う君はいつの間にか大人びてた無邪気なわがまま流される度に染み付いたんだろう見飽き

群青 – PINOS

何回だって彷徨ったって諦められないよ信じたもの抱いていつの間にか擦り減ってた心はもう限界だった君のいないこの世界に残るは指切りの跡無くしたものばっか数えてたって

ないものねだり – PINOS

大人だった君と 子供過ぎたあたしまだ肌寒い春の日でした甘すぎるドライブも慣れないお洒落な家も1年経たずにフェードアウト立派な夢とか無いからって1人じゃカッコ悪い

BE THE CHANGE – PINOS

Boring life.Feel gloomy.I have nothing to do.足の踏み場もない部屋like day dreaming.想い出ばっかだ

篝火 – PINOS

「世の中結果が全てさ」成功者は皆言う埃にまみれた夢半ばの言い返す言葉もない負け犬が吠える意味も見失って気付けば燻ったままの心なぁ 別れた仲間は今もちゃんと笑って

A Very Special Christmas – PINOS

Oh yes 待ち切れないbaby煌めく街にクリスマスツリー飲み込んだ言葉もリボンくるんで for my dear...溢れそうなexciting feelin

春霞 – PINOS

直ぐ傍で触れてる様で不意に誰より遠くて白黒つけない日々が優しかったり 哀しかったり君が欲しがる言葉を僕は未だ分からずに居るけど心が泣いて疲れる日くらいはさ溢して

シラ雪姫と吠える魔女 – PINOS

いつの時代だって主役に紛れたそれぞれの物語があるそもそも酷い仕打ちされるやつなんて訳あり難あり山山山積み被害者ぶっていい子ちゃんぶって歌うは「いつか王子様が」は

アルプス一万尺 – PINOS

昔々から人々は山を登らずにはいられませんでした。そして登りゆく中で、沢山の歌が生まれていったのです。アルプス一万小槍の上でアルペン踊りを さぁ踊りましょお花畑で

あんたがたどこさ – PINOS

あんたがたどこさ肥後さ 肥後どこさ熊本さ 熊本どこさ船場さ船場山にはたぬきがおってさそれを猟師が鉄砲で撃ってさ煮てさ 焼いてさ 食ってさそれを木の葉で チョッと

moondrop – PINOS

いっそのこともう 夜が明けなければよかった朝の光は 見たくないものまで照らすからもう二度と戻れない 零れ落ちてったいつだって笑顔に変えてくれた あの日の君はいな

夕影 – PINOS

いつもの交差点で今日もまた赤い陽が沈んで確かなもの一つでもあれば怖がらずに眠れるのにさあたしがこのまま沈んでも何一つ変わる事は無いでしょう例えどんなに心砕けそう

ナイトドラッグ – PINOS

何にも無いと思ってた今日と明日の間に気付かないフリしてた震えてた花びらが風に舞って元に戻らない様に解りたかったんだ弱さも嘘さえも君なら 僕となら なんて夢遊病か

Back to top button