PINOS

篝火 – PINOS

「世の中結果が全てさ」
成功者は皆言う
埃にまみれた夢半ばの
言い返す言葉もない負け犬が
吠える意味も見失って
気付けば燻ったままの心
なぁ 別れた仲間は
今もちゃんと笑ってるの?

消えていく蝉時雨
時代は移ろいで
足掻いてはまだ遠くて
この手を汚しては 一人泣いた

夢見ては 疑って塞いで
誰も居ないとただ嘆いた
諦める理由を 正当な理由を
探しては 振り払う
鳴り止まない鼓動がまだうるさいんだ
胸でずっと響く歌

愛想尽き離れていき
残ったものは数えるほど
何が正しいかなんてわからないけど
未だ在る燈 強く光る

現状へ来て想う事
「結果が全て」それもわかるが
一度の勝敗だけで人生決まってちゃ
味気ないだろ

祭りの後の篝火が消えなくて

突き上げたその手の先が
今はまだ暗闇だろうと
諦めなくたっていい
遠回りしたっていい
その闇は 暗闇の理由は
いつの日か輝いた時わかるだろう

まだ僕は歌うから

胸でずっと響く歌

人気の新着歌詞

However – PINOS

泡みたいに 昨日が消えたら風みたいに 言葉が言えたらドアみたいに 光を呼べたら君みたいに なれたら なれたらねぇ乾いた部屋で 街で 何を考えたらいい同じ 同じ 

DAYS – PINOS

I overslept a little bit as usual and ate some biscuits.And now I'm thinking of

暁 – PINOS

いつも終わりはあっという間で気がつけばもう二度と戻らない日々が遠くでキラキラ輝いてるんだしばらく足が遠退いてた町気がつけば知らないものだらけどこも思い出だけ置き

回想少女 – PINOS

飽きるほど振り返ってた 去年の夏知らぬ間に使い捨ててた日々が 遠くで揺れてる悔やんでみたって 足掻いてみたって無いものは無いってわかってるんだなのに今日もまた上

アマテラス – PINOS

何を見てたの 独りで流るる涙 焦がれた君は何処ですか?蒼い地の底 約束の時待つサバイバーあの光も 泡沫の夢と散る月の下 夜の帳が落ちて知った黒い闇が そっと身体

ダリア – PINOS

咲かせたいんだ この人生に一花あー晴天の霹靂 もう全て後の祭りそうアイツはあたしに言ったんだ「君は僕には必要ないです」わかんなくって泣いて苦しい悔しい悔しいこの

Stay with me – PINOS

Why does summer always feel so new and excitingSkies are bluer than everOceans s

ラストラブレター – PINOS

街の明かりが灯る頃に色褪せた道歩き出した 二人で「しょうがないことだ」って少し笑う君はいつの間にか大人びてた無邪気なわがまま流される度に染み付いたんだろう見飽き

群青 – PINOS

何回だって彷徨ったって諦められないよ信じたもの抱いていつの間にか擦り減ってた心はもう限界だった君のいないこの世界に残るは指切りの跡無くしたものばっか数えてたって

ないものねだり – PINOS

大人だった君と 子供過ぎたあたしまだ肌寒い春の日でした甘すぎるドライブも慣れないお洒落な家も1年経たずにフェードアウト立派な夢とか無いからって1人じゃカッコ悪い

BE THE CHANGE – PINOS

Boring life.Feel gloomy.I have nothing to do.足の踏み場もない部屋like day dreaming.想い出ばっかだ

A Very Special Christmas – PINOS

Oh yes 待ち切れないbaby煌めく街にクリスマスツリー飲み込んだ言葉もリボンくるんで for my dear...溢れそうなexciting feelin

春霞 – PINOS

直ぐ傍で触れてる様で不意に誰より遠くて白黒つけない日々が優しかったり 哀しかったり君が欲しがる言葉を僕は未だ分からずに居るけど心が泣いて疲れる日くらいはさ溢して

シラ雪姫と吠える魔女 – PINOS

いつの時代だって主役に紛れたそれぞれの物語があるそもそも酷い仕打ちされるやつなんて訳あり難あり山山山積み被害者ぶっていい子ちゃんぶって歌うは「いつか王子様が」は

アルプス一万尺 – PINOS

昔々から人々は山を登らずにはいられませんでした。そして登りゆく中で、沢山の歌が生まれていったのです。アルプス一万小槍の上でアルペン踊りを さぁ踊りましょお花畑で

デメニギス – PINOS

深い深い海の中光届かないその場所でずっとずっと潜んでいた醜い姿隠すように空を仰ぐたび胸を焦がしては夢見ているいつの日かそこへ遠い遠い海の上光煌めくその場所にやっ

あんたがたどこさ – PINOS

あんたがたどこさ肥後さ 肥後どこさ熊本さ 熊本どこさ船場さ船場山にはたぬきがおってさそれを猟師が鉄砲で撃ってさ煮てさ 焼いてさ 食ってさそれを木の葉で チョッと

Back to top button