PINOS

  • moondrop – PINOS

    いっそのこともう 夜が明けなければよかった朝の光は 見たくないものまで照らすからもう二度と戻れない 零れ落ちてったいつだって笑顔に変えてくれた あの日の君はいない 胸を掠めた 願うはあのRainy day星まで掴めた夜暗闇の中 手繰り寄せた光を暖め合えてた夜終わりは 見えなかった サヨナラの理由を この手で生んだなんてそんなどこにも 代わりなんて見つけられやしないどうか どうか ねぇ こんな涙流し…

  • あんたがたどこさ – PINOS

    あんたがたどこさ肥後さ 肥後どこさ熊本さ 熊本どこさ船場さ船場山にはたぬきがおってさそれを猟師が鉄砲で撃ってさ煮てさ 焼いてさ 食ってさそれを木の葉で チョッとかぶせ さあさ夜半の月がお目見え君はどっからきたの?山の方?月の方?それかもっと奥の方期待ばっか膨らむ 君はずっと訝る怖くなんてないからさ 一歩近付こう あーもー何度目?言ったって知らないから決まり文句いいよもう手毬もいらないないない浮世で…

  • デメニギス – PINOS

    深い深い海の中光届かないその場所でずっとずっと潜んでいた醜い姿隠すように 空を仰ぐたび胸を焦がしては夢見ているいつの日かそこへ 遠い遠い海の上光煌めくその場所にやっとやっと見つけたのはきっと叶わぬ想いでした 醜い自分を責めては嫌って傷つかぬように深海の底へ 怪しく光るデメニギス本当は気づいてほしいだけなのに外の世界には行けずに歪んだ真実を知ったとしてもねえどうか遠くに行かないでよ ただの一度さえも…

  • アルプス一万尺 – PINOS

    昔々から人々は山を登らずにはいられませんでした。そして登りゆく中で、沢山の歌が生まれていったのです。 アルプス一万小槍の上でアルペン踊りを さぁ踊りましょお花畑で昼寝をすれば 蝶々が飛んできてキスをするキャンプサイトにカッコウ鳴いて 霧の中から朝が来る 蝶々でさえも二匹でいるのに なぜに僕だけ一人ぼっち山のこだまは帰ってくるけど 僕のラブレター返ってこない山は荒れても 心の中は いつも天国 夢があ…

  • シラ雪姫と吠える魔女 – PINOS

    いつの時代だって主役に紛れたそれぞれの物語がある そもそも酷い仕打ちされるやつなんて訳あり難あり山山山積み被害者ぶっていい子ちゃんぶって歌うは「いつか王子様が」は?何が起きても狸寝入り?シラばっか切った居眠り野郎がよくもまあいけしゃあしゃあと主役気取って笑えたもんだな 長い月日を費やして絶対不屈の勝ち戦いつの時代も大衆が信じるは真実より喜劇の空 シラを切った雪の姫は歓声、罵声、浴びて輝くわシラを切…

  • 春霞 – PINOS

    直ぐ傍で触れてる様で不意に誰より遠くて白黒つけない日々が優しかったり 哀しかったり 君が欲しがる言葉を僕は未だ分からずに居るけど心が泣いて疲れる日くらいはさ溢して欲しいよ 雨上がりの空が広がってるこの恋に落ちてはじめてやり切れない気持ちも知ったけど優しく寄り添ってみるから 今は君らしく 笑って I’ll save my life only for you. だけどね 我儘言えば君に好き…

  • A Very Special Christmas – PINOS

    Oh yes 待ち切れないbaby煌めく街にクリスマスツリー飲み込んだ言葉もリボンくるんで for my dear… 溢れそうなexciting feelingsLet’s have fun today特別な1日を with you smileParty time!! どこまでも広がってく光り輝く happy holidaysI wonder if I can finish…

  • 篝火 – PINOS

    「世の中結果が全てさ」成功者は皆言う埃にまみれた夢半ばの言い返す言葉もない負け犬が吠える意味も見失って気付けば燻ったままの心なぁ 別れた仲間は今もちゃんと笑ってるの? 消えていく蝉時雨時代は移ろいで足掻いてはまだ遠くてこの手を汚しては 一人泣いた 夢見ては 疑って塞いで誰も居ないとただ嘆いた諦める理由を 正当な理由を探しては 振り払う鳴り止まない鼓動がまだうるさいんだ胸でずっと響く歌 愛想尽き離れ…

  • BE THE CHANGE – PINOS

    Boring life.Feel gloomy.I have nothing to do. 足の踏み場もない部屋like day dreaming.想い出ばっかだeverywhere.虚しさ埋めるようにgive love given love.だけどいつも心はlierわざと私はlike a baby.そのままわがままで 甘え散らしてOops! I did it again…Give m…

  • ないものねだり – PINOS

    大人だった君と 子供過ぎたあたしまだ肌寒い春の日でした甘すぎるドライブも慣れないお洒落な家も1年経たずにフェードアウト 立派な夢とか無いからって1人じゃカッコ悪いかなって気付けば誰かに縋ってたよ「先に寝ててね」はぁ…君にはいつもあたしより大切なものがある 描いて放り投げて眩い光浴びて気付いたら一人きりでこんなに遠かったっけ 君の背中 生意気だってわかってるんだよこんな自分嫌になるんだよ「無意味」「…

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