TODAY 穏やかな時の中で
到底 戻れない君を思う
線で絡まった 世界の意図
超えて僕等は惹かれ合う
変わらない強さを歩む人
変われない弱さを隠してる人
そうやって世界は回る 僕等はこの掌で
繋がって千切れて愛して奪ってゆく
相対性 命の容 肯定も否定も背中合わせ
絡まりの伸びゆく枝先に無限の花 咲き誇れ
望まない未来を嘆く人
望めない事実を受け入れる人
僕等は離れ離れ 僕の世界のあなたへ
あなたの世界の僕達は笑っていますか?
そうやって世界は回る あなたはその掌で
繋がって千切れて愛して何を奪う?
相関性 未来の像 幾千の願いの果て
絡まり伸びゆく枝先に無限の花 咲き誇れ
鮮やかに 永遠の瞬きの中で
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この別れを知らずに笑いあえた日を── そっと偲ぶように歩を進める沈みゆく陽、短きマヅメの蒼空 一瞬、瞼閉じて見えた美しき人よ、誰にでもわかるものではないだろうけ
壊れたピアノ溢れ落ちたの涙の休符もなぞる白黒ああ 狡いギターのああ 乾いた波形が静かに濡らして跳ねる裸に纏うビロードタバコの甘い 匂い背中で感じた太陽黄昏と消え
流れる濁流の中 無数の気泡にゆらめいて消えてく夢を見上げていた名前も知らぬまま すり抜けた感情の行方を知り 只 しがみつくだけ境界線機能 崩壊していきそう どう
校舎の裏庭 日陰にぽつんと咲いてた小さな思いが空を見上げてた心の裏には 書いては消す自問自答筆圧強すぎて完全に消えやしない離れ離れになるから 最後ばかりの日々で
魂売りし悲しい人 指に数う残り日と真宵の街 迷い入る 今 闇に酔いてLet's dance. 幻 存在したい未来 描いて想像し 失望し I love you.
今日は嫌なことばっか なんか悔しくて泣いた明日になればきっと大丈夫 明日になればきっと暗い部屋照らす通知開いて 空っぽな笑顔送信してたって大人って立派って何時だ
依存症 夢中で節操がない年頃ね?完全に乾いたら死んで頂戴調子いい狂言です 不在着信とらない今日現在他人様には興味ない さよなら諦めてない? 相当なKitchen
かっこいいイメージに 演出が大事のらりくらり 生きる随に禁じ手 奥の手 ちらつかせたりクールに装い 駆け引き 如何にあっさりflatに あしらわれちゃってこっそ
君が此処に居るから 僕は此処に居るんだもう 此処に居ないなら もう どうだっていいや繋いだ絆は 手品師の箱の中重なる針が 離れて行くように 僕等は1つ2つ色が変
もう此処でお別れしよう また会う日まで風が歌う 旅立ちの朝に運命が交差してゆく世界地図を広げて今 君を探すんだ立ち止まれない時の中で いったいどれだけの出会い
騙されて夢を見てたシンデレラそれでも何時かって夢を見てる憧れと嘘と理想で着飾ってガラスの靴が欲しくて泣いてた悲劇のヒロイン気取って眠り薬 『私なんて死ねば良い』
大切な人が自分より早くは死なないだろうって思っていたんだ 馬鹿だよな結局何もできなかった冗談言って笑っていたふざけるのが好きな人だったホラー映画を観てる時もクス
脳裏に刺青 イル彫師 永遠に語り継がれる記憶の古事記洋彫り和彫り 根掘り葉掘り 聞きな 嬉々で奇奇な効き目のない話嘘か実かJokeかJoker? ババを引いたら
窓際を眺めて いれば 僕宛に 手紙が 今日辺り窓際とわかって いれば 僕だって すぐ気付くはず狙ったかのように 君は 雨の日に 窓際に置いてった狙ったかのように
声を聴かせて 夢を魅させて 君はまるでシネマのMovie STAR煙草の煙 尾を引く香り レザーを羽織り誑かすさぁ コメカミを撃ち抜け 夜を欺けば絶頂へJesu
輝いたままの砕けた夢のかけら 抱きしめ眠った御伽噺色褪せた絵本 何時しか諦めてた 幼き日の夢 遠く遠く電車に駆け込んで 開く何時もの画面 数字が応える自分の価値
さぁ さよならのキスをしようもう 此処には戻らないから It's alright!!千切れるほど 指切りで締め付ければ 頃合いだOh Yeah!! とびきりの夜
大地に孤独の種が落ちた 冷たい雨が降り続いた乾いた風の音が響いて 命は芽吹き根を張る焼け付く陽射しを耐え凌いで 凍える雪解けを願って夢を見ている 夢を見ている
誘うは 蜻蛉が 飛び込みし 光の偽装ゆらめき 儚いて 消えてく舞い散る 灰の the love letterOh 凍え 泣いて 叫び 喚き 縋る私を腐った 君が
もう泣かないで 夜明けを拒んで褪せた世界じゃ眠れない愛したのでしょう 千切れるくらいに絶望に咲いた 花の様に映画みたいな 日々に酔いしれた夢は夢だと笑いながらあ