栞寧
魔法の言葉 – 栞寧
ありがとうは
魔法の言葉
どんな時でもここにあるのに
あの角を曲がる その時になると
なぜか言えないまま影を見てる
その笑顔の裏側には
見たことのない姿があるのかな
雨に濡れた そんな日も
優しく側にいてくれたね
言わないと 伝わらない
言葉があるのだろう
ありがとうは
魔法の言葉
どんな時でもここにあるのに
この手を離す その時になると
言えずにいた
魔法の言葉
会えない時でも心にあるんだ
全てを話す必要はないから
想いを一つに込めて贈るよ
「ありがとう」
ありがとうは
魔法の言葉
どんな時でもここにあるのに
あの角を曲がる その時になると
なぜか言えないまま影を見てる
その笑顔の裏側には
見たことのない姿があるのかな
雨に濡れた そんな日も
優しく側にいてくれたね
言わないと 伝わらない
言葉があるのだろう
ありがとうは
魔法の言葉
どんな時でもここにあるのに
この手を離す その時になると
言えずにいた
魔法の言葉
会えない時でも心にあるんだ
全てを話す必要はないから
想いを一つに込めて贈るよ
「ありがとう」
心から大きな音が聞こえた隣には抱きしめるものが無くて2人重ねた日々だけ置いてきぼり不安が涙で消えるなら明日目が開かなくてもいい僕が今に追いつけるのなら今夜 涙抱
大人になると白と黒を分けちゃいけないものがあるって大人になると本当は違うことも認めるって大人になるとついたら駄目な嘘をつくって大人になると大人 大人ってなんだ目
新しい音がして胸の鼓動が熱くなった何かが始まるということは何かが消えてしまうということ?入り口の数が 増えていくだけで終わることなんか無いんだよいつでも始まり続
最後がこんな最悪なさよならの仕方なら振り返っても笑えない思い出したくもない見たことないくらい部屋が綺麗作ってくれたことのない料理まるで生まれ変わったかのような良
もう分かんない 自信って何なんだろう臆病になるほど見失っている昨日降って残った雨が余計にヒトリを感じさせて胸の中重たい空気を漂わせる会いたいよって 叫んでみても
そこには大きな木がひとつだけしっかりと立ち竦んでいるみんなはそれを綺麗だねって写真を 撮って帰る雲ひとつない青空でも時間(とき)が経てば日が沈んでいくみんなはそ
流してきた涙を僕は全部は知らないだろう悩んだその夜に側にいない日もあっただろう前を向いていること進んでいることを知っているひとりで過ごした時間がいつか味方するか