栞寧

絵本 – 栞寧

そこには大きな木がひとつだけ
しっかりと立ち竦んでいる
みんなはそれを綺麗だねって
写真を 撮って帰る

雲ひとつない青空でも
時間(とき)
が経てば日が沈んでいく
みんなはそれに背中向けて
手と手を 繋いで帰る

冷たい雨が当たっていく
そんな姿を誰も 見ていない

本当の自分を誰も知らない
だけどそれでいい 僕が思うままに
真っ直ぐに生きてく それだけで明日は
きっと 素晴らしい

空やあたりが薄明るく
水色になって 星が消えた
描きたくない1日が再び
始まろうとしてる

冷たい風が通り過ぎる
そんな姿を君が 見ていた

僕のこと綺麗に作り上げてくれるような
真っ暗な景色に 光が漏れるような
呼吸をしてきた今までを1ページに
描いて 残してくれてる

本当の自分は君が知ってる
だからそれでいい 僕が思うままに
真っ直ぐに生きてく それだけで明日は
きっと 素晴らしい

人気の新着歌詞

maru。 – 栞寧

心から大きな音が聞こえた隣には抱きしめるものが無くて2人重ねた日々だけ置いてきぼり不安が涙で消えるなら明日目が開かなくてもいい僕が今に追いつけるのなら今夜 涙抱

大人になると – 栞寧

大人になると白と黒を分けちゃいけないものがあるって大人になると本当は違うことも認めるって大人になるとついたら駄目な嘘をつくって大人になると大人 大人ってなんだ目

桜風 – 栞寧

新しい音がして胸の鼓動が熱くなった何かが始まるということは何かが消えてしまうということ?入り口の数が 増えていくだけで終わることなんか無いんだよいつでも始まり続

魔法の言葉 – 栞寧

ありがとうは魔法の言葉どんな時でもここにあるのにあの角を曲がる その時になるとなぜか言えないまま影を見てるその笑顔の裏側には見たことのない姿があるのかな雨に濡れ

関係ない人 – 栞寧

最後がこんな最悪なさよならの仕方なら振り返っても笑えない思い出したくもない見たことないくらい部屋が綺麗作ってくれたことのない料理まるで生まれ変わったかのような良

白昼夢 – 栞寧

もう分かんない 自信って何なんだろう臆病になるほど見失っている昨日降って残った雨が余計にヒトリを感じさせて胸の中重たい空気を漂わせる会いたいよって 叫んでみても

Back to top button