PINOS

春霞 – PINOS

直ぐ傍で触れてる様で
不意に誰より遠くて
白黒つけない日々が
優しかったり 哀しかったり

君が欲しがる言葉を僕は
未だ分からずに居るけど
心が泣いて疲れる日くらいはさ
溢して欲しいよ

雨上がりの空が広がってる
この恋に落ちてはじめて
やり切れない気持ちも知ったけど
優しく寄り添ってみるから 今は
君らしく 笑って

I’ll save my life only for you.

だけどね 我儘言えば
君に好きって言われたい
曖昧なままの関係に
期待したり 不安だったり

今はこの距離でも良い でもね
小さい事だって良いから
二人だけの約束しよう
それだけで充分だから

明日には 何か変わるかな
指先が触れそうな距離に君が居るけど
消えそうな危うさは要らない
もっと近付きたい 本当は

君を好きになったあの季節は
雨すら知らなくて
心が遠く離れた時
愛が何かを知っていくの
気付いてほしかった涙
諦めきれない夢もあるけど
こうやって一つ 大人になって
軋んだ胸も 時間(とき)に運ばれて

雨上がりの空が広がってる
見返りとかじゃないんだ
幸せにしてもらう未来でもない
僕の望みは 確かな今を繋ぎたいんだ

今まで何度
もういいかなって 手離そうかって
そんな事思ったかな
でもまた僕は こんなに強く
君の眼に 心に 惹かれるんだ
揺るがない この愛で 進もう ずっと
笑い合う明日へ

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