星を見てる 君と二人
広がる真夏の夜空
誰も来ない 静かな夜
僕達は はしゃいでた
時を越えて 場所を越えて
変わらず君と見てる
七つの星をほら数えよう
そのまま朝を迎えに行こう
深夜だけど出かけたいな
こんな夜は滅多にない
このまま寝るなど絶対嫌
風を浴びよう 今日は熱帯夜
屋根を開けて車飛ばそう
街を抜けシーサイドライン
こんな夜更けのドライブさ
だから誰も見ちゃいない
満天の夜空 見上げては
はしゃぐ君の笑顔を眺めてた
どんな星よりも輝いているその瞳よ
離さないぜ 片時も
星を見てる 君と二人
広がる真夏の夜空
誰も来ない 星の下で
後ろから抱きしめた
時を越えて 場所を越えて
変わらず君と見てる
七つの星をほら数えよう
そのまま朝を迎えに行こう
アスファルト寝転がって
指差したあれはどこだ?って
探す夜空 二人だけ
離れないようにぎゅっと繋いだ手
君と僕の星座 結ぼう
点と点を線で 紡ごう
まだ見ぬこの先を 綴ろう
神話のような物語創ろう
来年の今日の約束を
少し早いが今してしまおうか
誰にも渡さない 想いは決して変わらない
きっと ずっと あなたがいい
星を見てる 君と二人
広がる真夏の夜空
誰も来ない 星の下で
後ろから抱きしめた
時を越えて 場所を越えて
変わらず君と見てる
七つの星をほら数えよう
そのまま朝を迎えに行く
Grand chariot…
家の窓から見た 旅先でも見た
どの場面を切り取っても隣には君がいた
変わりゆく人に街並み
だがあなたに代わりなどはいない
また来ようねって嬉しそうに
言った君を見て書いたストーリー
グランシャリオ 星に願いを
永遠に変わらない君への愛を
受け入れてくれよ どうか
ほら また一緒に見に来ような
星を見てる 君と二人
広がる真夏の夜空
誰も来ない 星の下で
後ろから抱きしめた
時を越えて 場所を越えて
変わらず君と見てる
七つの星をほら数えよう
そのまま朝を迎えに行こう
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