no one…
交錯した思いは迷彩
でも根底にある想いは明快
day by day 隣の人と手繋いで聴こう
要らぬ四の五のは
書き出して選んだ手探りの言葉
この世界でゆっくりとほら描いてく
今、湧き出る感情は一体誰の為のものか
きっと形は違えど鳴り響く一つ鐘の音が
拭いきれない悲しさとそれすら拭う優しさを
互いに照らし重ね合わせ分かちあおう
「人は独り」だからこそ
側にいる人を大切に思うのでしょう
それを「人は一人じゃない」と
言葉を変えてまた歌うのでしょう
夜に怯えるあなたは一人で
毛布にくるまい暁待つ 人知れず
思い出す顔共に見た場所
いないのに覗いた窓
無数の星きっとあなたも見てる
それを想像するだけで楽しいね
静寂の月夜の晩に
今はただただ その身を案じ
行けることならばこの身を捨てあなたの元へ
抱えきれない程ならばいつでも私を求めて
細い細い糸で繋がってる
絵や音でほらまた伝わってく
只の他人の一人なのに
何故こんなにも愛しい
「人は独り」だからこそ
側にいる人を大切に思うのでしょう
それを「人は一人じゃない」と
言葉を変えてまた歌うのでしょう
no one… ほらごらん
no one
「人は独り」だからこそ
側にいる人を大切に思うのでしょう
それを「人は一人じゃない」と
言葉を変えてまた歌うのでしょう
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