~ 今朝、君の夢をみた だから今日決めたんだ
コーヒーが少し焦げたけど 話を聞いてくれるかい?~
初めて君と 心通わせた 短い夏 若者だったね
どのみち僕らは孤独に生まれ 孤独に変えるはずだった
まっすぐな眼差しで 果てない未来をかみしめた
他には何も見えなくなるほど
輝いてた日々
時代は随分 流れたけど 心細さ相変わらずだよ
今も口数が少なすぎる僕を 不器用だな、って笑ってるんだろ?
純粋すぎると 背を向けたがる 人生は絡まってばかり
いちばん 心から求めてるものを 言えないままじゃ意味が無いよ
誰もが本当は 何より欲しいものさ
僕らが あの時 確かめ合えたもの
畏れのない情熱を
君がいないまま 僕は年をとり 絶望の夜に沈んでたんだ
記憶の君は手を差し伸べる 渇いた僕に口づけする
窓を叩く 砂と風は 切なさと季節を運び去る
君への想いを生きてきた それが僕の誇りさ
扉を閉めるよ 僕だけの毎日へ
あの日の君が笑うよ 一瞬の永遠さ
~ 想い出をたどるのは これで最後さ新しいシャツで出かけよう~
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